こんにちは保育士miffyです
先日、『心肺蘇生法の実習』~プール開きの前に知っておくこと~という講習を受けてきました
講師は出口小児科の出口貴美子先生と日本救急医療教育機構(JIEME)のインストラクターの方々

二人一組、四人のグループにインストラクターの方、一人がついて2時間弱みっちり
心肺蘇生法(おもに胸骨圧迫)の実践でした
十数年前
に、何度か保育園の研修で心臓マッサージの講習は受けていましたが、今は心臓マッサージではなく胸骨圧迫と名前も変わっているんですね
出口先生の講話があり、いよいよ実践
インストラクターの指導のもと人形の胸の間に両手をあて、強く押す!!
30回
もう一度、30回
この時すでに両手は真っ赤
ペアの保育士に交代して、「1、2、3…」と一緒にカウント
次は人工呼吸も加わり、30回の胸骨圧迫に2回の人工呼吸(一人法)…を2セットして交代
ひたすら繰り返し、ストップがかかる頃には二人とも息切れが
頭ではなく身体で覚える感覚…
コツを掴んできた頃にペアで連携しての実践
二人で行う際は、15回の胸骨圧迫に2回の人工呼吸(二人法)
お互いの動きや人形の状態を見て確認しつつ、インストラクターの助言にそって…実践

気力体力ともに使い果たした頃
に、AEDが

使い方の説明があり、またまた実践

大人、幼児、乳児と順番に行いつつ、一つひとつ的確に声を掛けてくださるインストラクターに質問攻め
想像以上にハード
な時間ではありましたが、改めて心肺蘇生法習得の重要性と、命の尊さについて考える、いい機会になりました

あの時、何も出来なかった…と後悔したくない
助けたいと思う気持ち
勇気
そして心肺蘇生法の習得を
YOUTUBE(子ども安全管理講座)
https://www.youtube.com/watch?v=BNMmVs5Ahfo

先日、『心肺蘇生法の実習』~プール開きの前に知っておくこと~という講習を受けてきました

講師は出口小児科の出口貴美子先生と日本救急医療教育機構(JIEME)のインストラクターの方々


二人一組、四人のグループにインストラクターの方、一人がついて2時間弱みっちり


十数年前


出口先生の講話があり、いよいよ実践

インストラクターの指導のもと人形の胸の間に両手をあて、強く押す!!
30回



ペアの保育士に交代して、「1、2、3…」と一緒にカウント

次は人工呼吸も加わり、30回の胸骨圧迫に2回の人工呼吸(一人法)…を2セットして交代

ひたすら繰り返し、ストップがかかる頃には二人とも息切れが

頭ではなく身体で覚える感覚…

コツを掴んできた頃にペアで連携しての実践

二人で行う際は、15回の胸骨圧迫に2回の人工呼吸(二人法)

お互いの動きや人形の状態を見て確認しつつ、インストラクターの助言にそって…実践


気力体力ともに使い果たした頃



使い方の説明があり、またまた実践


大人、幼児、乳児と順番に行いつつ、一つひとつ的確に声を掛けてくださるインストラクターに質問攻め

想像以上にハード



あの時、何も出来なかった…と後悔したくない

助けたいと思う気持ち



YOUTUBE(子ども安全管理講座)
https://www.youtube.com/watch?v=BNMmVs5Ahfo