こんにちは。喜多ハウジング福井店長の高尾です。
23日は二十四節気の一つで、霜が降り始めるころを
意味する「霜降(そうこう)」。
福井県内量販店では冬に向け、機能性肌着を中心に
ウォームビズ商品の売り場を充実させている。
ファッション性を高めた商品や新素材商品を投入しアピールしている。
アピタ福井大和田店(福井市)は、ユニー(本社愛知県)の
自社企画商品(PB)である機能性肌着「ヒートオン」を
中心としたコーナーを設けている。
裏起毛で保温性に優れているカシミヤ混タイプは
今年初登場の商品。
従来の薄手肌着もポケット付き腹巻きやスパッツ、
カップ付きインナーなど種類は豊富になった。
機能性肌着は先駆けとなったユニクロ(本社東京)の
「ヒートテック」発売から10年がたち、
総合スーパーや衣料メーカーが競って参入。
市場に飽和感も出てきた中、アピタ福井大和田店では
新素材と多様性で他社との差別化を図る。
県内は10月下旬になっても気温が高く、
福井地方気象台によると22日の福井市の
最高気温は25・8度。
気温も高く、日中は秋冬とはまだいかないようですね。
今日はこの辺で・・・また明日