こんにちは、金沢店の藤田です。
今日は日差しが出てきたものの肌寒い一日ですね。
明日から一転して気温がぐっと上がるようで、
イネ科の花粉症持ちの私はちょっと複雑な気分です…。
(晴れは嬉しいのですが…)
さて、私はクラッシック音楽を聴くのが好きなのですが、
今年のGWは毎年金沢市恒例の『風と緑の楽都音楽祭』に行って、
辻井伸行さんのコンサートを聴いていました。
タクトを振ったのは旧ソ連出身で、20世紀後半を代表するピアニストの
ウラディーミル・アシュケナージさんです。
(藤田的に大興奮のユニット!)
辻井さんの弾くモーツアルトのピアノ協奏曲は
音と音の切れ間が全く無くて、流れるような旋律がとても美しく感動しました。
(指が40本あるのではないかと思うくらい滑らか!)
←辻井伸行さん
コンサートを聴きに行くと、オーケストラと建築って似ているなぁ。
と、思うことがあります。
歴史とか宗教とか様式とかにおいてもそうですが、
その作り上げていく過程においても共通点があると感じます。
音楽はひとつひとつのパートがあって、それぞれがプロのソリストで、
その音が一つになることですばらしいハーモニーがうまれます。
建築も、それぞれプロの職人さんがそれぞれのパートの施工をして、
結果素敵な建築物として完成します。
沢山の人の技術の集結が一つの作品になる過程がとても似ていますね!
そんな、喜多ハウジングの技術が結集した完成見学会、モデルハウスに是非ご来場下さい!
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