皆様
お久しぶりです!
喜多ハウジング 津幡かほくの担当エンジニア 森本です!!
今回、津幡かほく店にて仕事お願いしている、パートナーシップ満々の職人さんをご紹介いたします(^-^)
この方です!!
ジャン♪
(白髪の人)
町の建屋さん事、河原建具さんです(^o^)丿
河原建具さんとは先日、建具業界の今後について
色々とお話しをさせていただきました!
このごろよく耳にします。
建築業界では近年、職人さんが
不足してきているといわれておりまして
建具屋さんの業界でも
昔ながらの建具を作られる職人さんが減ってきているそうです。
私も12年この仕事に携わってきました。
当時、現場で納める建具は
造作建具(建具屋さんが1枚1枚作成される建具)が主流でしたが、
最近では、既製建具(メーカーさんが工場生産される建具)が主流となっております。
そんな背景から建具屋さんの仕事が減り、職人不足と陥ってしまったようです。
そんな中、河原建具さんでは
木部表面の特集加工を施した建具を自社作成されております!!
”うずくり技法”といわれるもので、木部表面の柔いところを削り、
固いところを浮かび上がらせる技法で
濃く着色しても、きれいな木目が見れます。
河原建具さんでは、なおかつ特殊な表面処理をして、
耐火性能をアップさせたものを作られております!
そんな素晴らしいものを建具に活用するとは。。
このような時代だからこそ、攻めの企業努力!素晴らしいです!!
手のぬくもりが感じられるお住まい、職人さんが、
思いっきりパフォーマンスできる舞台を提供したい!
そのように思わせるひと時でした。
河原建具さん、最後まで読んでいただいた方々、ありがとうございます
そんな、津幡かほく 町の建具屋「河原建具さん」に一票を!!
チームエンジニアの田向です。
先日、社内の商品開発を検討していた時に
弊社の気密を計測しようということになりました。
気密検査とは家の隙間が1平方メートルあたり
どれだけあるかを調べるものです。
あたたかい家を目指す中で、家の隙間は避けて通れません。
いくら断熱材が入っていても、隙間が沢山あっては断熱本来の
性能が発揮できません。
とは言え実際には気密検査をするのは初めてですので
今回は福井のモデルハウスで検査をしてみました。
検査は、窓に換気扇のような測定機械を取付けて
外と室内の圧力差を発生させて測定します。
緊張の結果は、国の基準を少しオーバーする数値とのことでした。
喜多ハウジングは、リフォームで高気密住宅を提供しているわけでは
ないのですが、冬あたたかい住まいを実現するために
いろいろな視点からデーター取りや検証を
これからもしてより良いものを提供できるように
チャレンジしていきます。