部長です。今回をもって本ブログを終了します。
さて、明日は教職員(教諭)人事異動の発表日です。各校では子どもたちにどのセンセイがどこへ異動するのか話がされていますよね。県教委からの発表は明日なのです。ですから、明後日の新聞朝刊には全県の先生方のお名前と異動先が載ります。
で、長野県は特殊なもので、北は信濃町から南は天龍村まで異動対象なので引越がつきものです。特に我々20代から30代の職員には悲しいかな「当たり前」のことになっています。
住居移転にかかる費用については、先日各校に配付された県教組新聞にも載っていましたが、『08改訂版賃金権利ハンドブック』に詳しく書かれています。(33ページです)
50㎞未満
50㎞以上100㎞未満
100㎞以上300㎞未満
300㎞以上500㎞未満
500㎞以上1000㎞未満
1000㎞以上1500㎞未満
1500㎞以上2000㎞未満
2000㎞以上
と上記のように移転距離に応じた上限額が設定されています。例えば飯田市から木曽町までは確か100㎞未満だったと思いますので、上限額が123,000円です。「上限額」ですから、この金額内だったら移転にかかった費用が支払われます。これ、実は私の前任地からの移転なんですが、自分も含めて家族4人の転居でこの上限額では到底足りませんでした。その分は自腹を切るということになります。
また、民間アパートに入ったときなどに礼金を支払ったり、移転先の住居に入居できずホテル等に宿泊する場合の費用も支払われる可能性がありますので、領収書等をきちんと保管しておいて下さい。着任後、各校の事務職員の方に伺うのがイチバンです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ようやくこれで支部の仕事を終わりにしたいと思います。
新年度の木曽支部青年部は今年以上に頼れる面々ですので、安心してバトンタッチしたいと思います。みなさんには変わらぬご協力をお願いします。
年度末で、どの方々もお忙しいと思いますが、新天地に向かう方もいれば、赴任地で何回目かの4月を迎える方もいます。すべての方に、そして、すべての子どもたちに新しい出会いと新しい意欲の萌芽がある4月になることを祈念して、本ブログを終了したいと思います。ありがとうございました。
さて、明日は教職員(教諭)人事異動の発表日です。各校では子どもたちにどのセンセイがどこへ異動するのか話がされていますよね。県教委からの発表は明日なのです。ですから、明後日の新聞朝刊には全県の先生方のお名前と異動先が載ります。
で、長野県は特殊なもので、北は信濃町から南は天龍村まで異動対象なので引越がつきものです。特に我々20代から30代の職員には悲しいかな「当たり前」のことになっています。
住居移転にかかる費用については、先日各校に配付された県教組新聞にも載っていましたが、『08改訂版賃金権利ハンドブック』に詳しく書かれています。(33ページです)
50㎞未満
50㎞以上100㎞未満
100㎞以上300㎞未満
300㎞以上500㎞未満
500㎞以上1000㎞未満
1000㎞以上1500㎞未満
1500㎞以上2000㎞未満
2000㎞以上
と上記のように移転距離に応じた上限額が設定されています。例えば飯田市から木曽町までは確か100㎞未満だったと思いますので、上限額が123,000円です。「上限額」ですから、この金額内だったら移転にかかった費用が支払われます。これ、実は私の前任地からの移転なんですが、自分も含めて家族4人の転居でこの上限額では到底足りませんでした。その分は自腹を切るということになります。
また、民間アパートに入ったときなどに礼金を支払ったり、移転先の住居に入居できずホテル等に宿泊する場合の費用も支払われる可能性がありますので、領収書等をきちんと保管しておいて下さい。着任後、各校の事務職員の方に伺うのがイチバンです。
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ようやくこれで支部の仕事を終わりにしたいと思います。
新年度の木曽支部青年部は今年以上に頼れる面々ですので、安心してバトンタッチしたいと思います。みなさんには変わらぬご協力をお願いします。
年度末で、どの方々もお忙しいと思いますが、新天地に向かう方もいれば、赴任地で何回目かの4月を迎える方もいます。すべての方に、そして、すべての子どもたちに新しい出会いと新しい意欲の萌芽がある4月になることを祈念して、本ブログを終了したいと思います。ありがとうございました。