木曽支部青年部情報

1年間ありがとうございました!!

A5ノート

2008年11月29日 | Weblog
部長です。


昨日は指導案簿からA5ノートの活用に移った話をアップしました。


では、なぜA5サイズなのか?


別にB5でもいいと思ったんですが、指導案簿も数年前からA4サイズになり、様々な冊子もA4が基準になってきているように思います。もしジャストサイズの鞄を買うならA4が入る物にするでしょうから、A5サイズのノートであればA4の半分。いろいろ鞄の中の整理がしやすいとおもったわけです。


使ってみてA5サイズでちょうど良かったと思っています。というのもA4のちょうど半分というのもありますし、単行本とピッタリなのでやはり鞄に納めやすいです。(さすがに文庫本と比べると大きいですが)


では、ノートをどのように使っているか、ある本をヒントにして書きっぱなしになりにくい方法を試しています。それはまた後日…。

指導案簿がノート代わり

2008年11月28日 | Weblog
部長です。


なんだかもうすっかり個人的なブログのようにもなっていますが、できるだけ有用な情報が提供できればいいなぁという想いだけは持ち続けています。


で、今回は「メモ」についてです。


研修会や講演会など、仕事上、多くの話を聞く機会に恵まれます。その度に私は“指導案簿”の後ろのほうにある罫線ページに聞き取ったことをメモしてきました。そんなことを繰り返して8年目。「あぁ、そう言えば、これと似たような大事なことを聞いたことがあったなぁ。あれはいつだっけ?」と思い出すことは多々あれど、今までの指導案簿を引っ張り出して読み返すということはなかったと、ふと振り返りました。


せっかくのメモが、ただ、その一時だけのものになってしまっていてはもったいない。なんとかできないものか。それに指導案簿は重たい。でも、どうすればいいかわからないから、何となく毎回指導案簿を持ち歩く…。


そんな日々でした。


今年は「とにかく何か変えよう」ということで、A5サイズの罫線ノートを持ち歩いて、そこに何でもかんでもメモをすることにしています。(つづく)

ヤンフェスアンケート

2008年11月27日 | Weblog
部長です。


先々週、ヤングフェスタ2008が開かれました。今年は例年と変わった点が多く、何かとヤキモキすることもあった(「県役員の皆さんが」です)のですが、私個人の感想としては、大きな転換点にもなった開催であり、大成功だったと思っています。


先日、参加者の方のアンケートのまとめが県青年部よりメールで届きました。詳細は載せません。県から配付される“せいねんぶJOHO”を皆さんご覧下さい。おおむねの評価としては「◎」に近い「○」だったように受け止めました。


このように直に反応があるのが、各イベントを終えたときの満足感や達成感につながります。ありがたいことです。


今後に向けては、参加することができなかった方、参加しなかった方の意見も取り入れて、よりよい方向を模索していけたらいいと思います。

どうですか、みなさん。

2008年11月26日 | Weblog
部長です。


金曜日、職場に「信濃教育会報」が配付されました。今回の中身はざっとしか見ていませんが、朝会で教育研究論文・教育実践賞のことが話題になりました。どういうことかというと、信濃教育会で教育研究論文・教育実践賞を募集し、その中から特選など入選作品を選び、賞状などが贈られるというものです。


「え~、そんな論文とか実践報告なんて無理だよ。」
「自分のが入選するなんて・・・」


などの声が聞かれそうですが、これの目玉は応募者全員に「奨励金」として1万円が贈呈されることではないでしょうか。


実は私もこのシステム(?)取り組み(?)があることを今年度知りました。全く知りませんでした。でも、夏頃に知ってから身近で聞いてみると、意外と応募したことがある方もいて驚きました。郡内のO中の方々は応募した方が多いのでは?とにもかくにも、職場の方にまずは声をかけてみてはいかがでしょうか?


信濃教育会報の記事は画像でアップします。(してもいいのかな?)まずいようならすぐに削除します。ただし問い合わせ先などは載せるわけに行きませんので、ご自分の手元にある会報をご覧いただくか、職場に届いていると思われる募集要項をご覧下さい。

“サイトウ・キネン”ってすごいんだ

2008年11月25日 | Weblog
部長です。


とある記事を見つけました。引用します。


=====引用開始=====


英音楽誌グラモフォンは21日、世界のオーケストラ番付「トップ20」を初めて発表、今年の文化勲章受章者の小沢征爾さんらが指揮するサイトウ・キネン・オーケストラが19位となり、日本の管弦楽団として唯一ランク入りした。1位は、管弦楽の渋い音色が「いぶし銀のよう」とも評されるオランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団だった。


=====引用終了=====

引用先はサイトウ・キネン 世界オケ19位 (連休中の信毎にも大きく記事が出ていましたね。)



サラッと読んでしまうと「へぇぇ。」ですけど、よくよく考えてみると、この“サイトウ・キネン”は本県、松本市で毎年開かれている“サイトウ・キネン・フェスティバル”で演奏しているオーケストラですよね。「へぇぇ。」どころか、サザエさんのマスオさんばりの仰け反りながらの「えぇぇぇっ!!」(某教育大の先生、勝手にネタを使いましたm(_ _)m)ですよ。


6年生の担任になったりすると、抽選でサイトウ・キネン・フェスティバルを見に行きますよね。「世界19位」という小ネタを子どもたちに伝えてみると、受け身的な参加から、積極的な鑑賞へつながるかもしれませんね。

ショートカットキーを学ぶには

2008年11月24日 | Weblog
部長です。


ここ2回、ショートカットキーについてアップしました。しつこいですけど、今日がシリーズ(勝手にシリーズ化)最後。


ショートカットキーが使いこなせれば、少し時間が短くなります。気分的にも仕事に「サクサク感」を抱くことができます。こうして少しでも煩わしいワープロ作業が楽になるといいですよね。


で、


「ショートカットキーを使いこなすには」ですけど、まずは使ってみることだと思います。


では、


ショートカットキーを新たに知るにはどうすればいいか???


これは個人的な考えですが、人に聞くのがいいと思います。ビジネス雑誌やパソコン関連の雑誌に時折ショートカットキーのことが掲載されますが、それよりも
「あぁ、これ面倒くさい。もっと楽にならないのっ!!」
と青筋たって血管切れそうなときに、職場の人に尋ねてみたらいかがでしょう。誰かしら知っている人がいるでしょうし、もしわからなかったら、情報収集のアンテナがピーンと立ちますから、前述の雑誌などで情報を仕入れることができると思います。


つまるところ「よりよい職場環境づくり」が必要、という何とも組合的な結論になりました。

ショートカットキー

2008年11月22日 | Weblog
部長です。


昨日はショートカットキーについての記事にリンクを貼って紹介しました。


ちなみに“ショートカットキー”とは、マウス操作をする代わりにキーボード上で様々なことができるキー操作のことです。「そんなのマウスの方が速いじゃん!」って思われるかもしれませんが、キーボードから手を離してマウスに手を伸ばすよりも断然速いと思います。(作業内容によってはマウスで連続操作する方が速いこともありますが)


ちなみに(再度)、「Shift+矢印」キーで「範囲選択」ができます。これを使うと、この「Shift+矢印」キーでどこからどこまでをコピーしたいか選択して、「Ctrl+C」キーでコピーして、「Ctrl+V」キーで貼り付けをすると、ここまでの作業が全てキーボード上で操作できます。


ちなみに(三度)、上記の「Shift+矢印」キーだと、矢印キーでの操作範囲の全てを選択しますが、時折、“1行目と5行目だけをコピーしたい”ということもあります。そんなときは1行目を選択してからCtrlキーを押しながら5行目を選択します。すると、2~4行目は選択せずに、1・5行目だけを選択できます。

確定交渉

2008年11月20日 | Weblog
部長です。


月曜日に県教組独自要求確定交渉というものに参加したことを報告しましたが、下伊那支部のHPにその詳細、というか全てと言ってもいいと思いますが、アップされています。


かなり細かな内容なので、読むのも大変ですけど、こうやって色々が交渉されて、次の年へ進んでいっているということを理解していただくためにも、すばらしい情報公開だと思います。ぜひともご覧下さい。

拡大路線からの転換

2008年11月19日 | Weblog
部長です。


みなさん、内田樹(うちだ たつる)という作家(?)をご存じですか?大学入試の現代文出典数で毎年上位にあがる方です。氏のブログは1日に15000以上のアクセスがあります。


昨日のブログで妙に納得したのがこちら


組合も財政的に厳しくなり、年々新規採用者数も伸び悩むなか、青年部員数もこれ以上増えることが難しくなりつつあります。組合に限らず現代のすべてのことにもあてはまることですが、現状以上に規模を拡大させて発展させようとするよりは、内容を充実させることでの発展がのぞまれます。このように考えたとき、これまでの規模を「縮小」させることができるのかどうか、これに尽きるのではないでしょうか?


昨日の内田氏のブログを見て、そこに納得したのです。


組合も今後はどのように「縮小」していくのか?「精選」と言い換えた方がいいかもしれませんね。いずれにしても、今のままの状態を維持することが発展かも知れないと考えると、複雑な想いです。


何か思いつきで始めることは簡単ですけど、「止める」「無くす」ことは難しいですよね。学校行事や教育会の催しなどを見ればものすごく納得するのは私だけでしょうか・・・?