社有車が５台以上ある会社はアルコールチェックが義務化になるという事で注文したアルコールチェッカーが今日はいりましたが１０月から始まるのは微妙とのこと。
義務化の対象
乗車定員が11人以上の自動車1台以上、または白ナンバーの自動車5台以上を使用している企業では、事業所ごとに、安全運転管理者の選任が道路交通法上で定められています。
今回の改正で、安全管理責任者の義務として、4月から「運転者の酒気帯びの有無の確認及び記録の保存」、また「アルコール検知器の使用等（※1）」が追加されます。
※1：2022年10月から施行予定のアルコール検知器を用いたアルコールチェックの義務化について、7月15日に警察庁がパブリックコメント（※2）の募集を開始したことで、義務化の開始時期が不透明な状況となっています。
※2：パブリックコメントで募集している内容より一部抜粋（意見提出期間：2022年7月15日～8月13日）
「最近のアルコール検知器の供給状況等を踏まえ、当分の間、アルコール検知器の使用義務化に係る規定を適用しないこととする」
え～。
