今、読んでる本は早坂茂三著「田中角栄 頂点をきわめた男の物語」。田中角栄ものとしては今年、3冊目です。(新聞社の政治部記者時代に田中角栄と出会い、以後23年間、敏腕秘書として勇名を馳せた著者が、政治の舞台からプライベートまで、天才政治家の生の姿を活き活きと描く。貧より身を起こし、不屈不撓、小学校卒の角栄が、54歳の若さで日本の最高指導者に上りつめた秘密のカギは何であったのか?刊行当時ベストセラーとなった著者渾身のデビュー作、待望の復刊。「オヤジとわたし」を改題)
今朝のインターネットに「東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=に関し、「『女子大生淫行』疑惑」と題する記事が、21日発売の「週刊文春」(7月28日号)に掲載されることがわかった。
鳥越氏は20日、東京都内の視察先で報道陣から「週刊誌で報道が出るようだが、事実関係はどうなんですか」と問われると、問いかけには答えず、足早に移動用の車に乗り込んだ。「一言だけでも」との声も飛んだが、車はそのまま発車した。残った鳥越氏陣営の関係者は、「報道を見ていないので答えようがない」と話した。」の記事が載っていた。最近は真実度NO.1の週刊文春さんだから本人は慌てていることでしょう。金、金の次に淫行では都知事も浮かばれません。早速、買いにいきます。(追伸:安全な場所から批判をしていた鳥越さんは批判の矢面にたつ都知事が務まるのでしょうかね?)