ZC-Times II

オンラインサッカーゲーム「ZEROCUP」総合情報サイトです。CATEGORYから見たい記事のカテゴリを選んでください。

公式より早いZEROCUP TIMES

2004-05-22 21:10:56 | HUDSON CUP
チャレンジャー2連覇ならず!
ジパングス、3大会ぶりの総合王者に輝く!


[ZiPs]barthez選手の先制点のシーン。小さすぎてわかりづらいですが、ゴール右上辺りにボールがあります。→


総合優勝決定戦 ZiPs 2 - 0 CRG


公式より早くZEROCUP TIMESをお届けします。

2004ZEROCUPトーナメントは表題のとおり、ZiPsが前回王者のCRGを下して3大会ぶりの総合優勝を果たしました。というわけでリプヲはしないと言っておきながら決勝くらいは・・・ということで。

前半序盤は予想に反してCRGが主導権を握った。ZiPsDF陣のミスもあり、何度かチャンスをつかむものの決定的な場面は作れず。そこから徐々に流れはZiPsへ。pixy182、barthezらを中心にCRGゴールに襲い掛かるが、CRGDF陣がこれを抑えて一進一退の攻防が続く。そんな中、前半残り1:49、PA前でパスを受けた[ZiPs]barthezがDFをかわしてシュート。このシュートが見事な曲線を描いてゴール右上隅へ。[CRG]tunic懸命に飛びつくもコースがあまりにも良すぎて後一歩届かず。ZiPsがbarthezの素晴らしいシュートで先制点をたたき出した。その後は両者譲らぬままZiPsリードで前半を折り返した。後半は完全にZiPsペース。pixy182、barthez、legolas、luciらが次々と決定的なシュートを放つものの、[CRG]tunicが素晴らしいセービングで止めまくり、OF陣の奮起を待つ。しかし後半残り2分、CRG痛恨のPA内ファールでPK。これを[ZiPs]luciが落ち着いて決め、ZiPsが追加点を挙げた。CRGもなんとか一矢報いたいところだったが、ZiPsDF陣の前になすすべなく、シュートすら思うように打たせてもらえず、結局そのままタイムアップ。ZiPsが自慢の攻撃力を存分に見せつけ、3大会ぶりの総合優勝を成し遂げた。


記者Bの目

改めて見ると、やはりZiPs攻撃陣は非常に強力で、CRGは押し切られた印象が強い。ZiPsのようにカーブシュート主体で攻めてくるチームであれば、GKのセーブ率も低くなるし、より相手にボールを持たせる時間を少なくしないと、どこからでもゴールを狙われる。プレスをきつくするのと同時に、攻めを重視することも必要だろう。「攻撃は最大の防御」という言葉もあるように、攻撃の時間が長ければおのずと守備の時間、すなわちピンチの回数が減少する。CRGに限らず、攻撃がイマイチ・・・と思っているチームは一度戦術を見直してみてはどうか。



というわけで公式よりも早いZEROCUP TIMESです。この辺は個人サイトの強みで、小回りがきくといったところでしょうか。感想、ご意見など、何かありましたらメールなりこの記事にレスつけるなりしてください。

最新の画像もっと見る