知らない間に娘が撮っていた、幸せの中にいるカエル。
カエル自身は、大きな大きな人間に見つかってしまい、きっとドキドキして幸せなぞ感じていないでしょうね。
朝、手の指に木のトゲが刺さったのですが、3mmほどの細いもので、すぐに抜けなかったので
そのままにしてあれこれやっていました。
その、あれこれやっている最中、道路を運転中にドン!と何かをタイヤで踏んだのですが
それも、踏む直前の目視では小さなものだったので、
そのまま走り続けました。目的地はそぐそこだったし。
何百メートルかで体に感じる異変に気づき、目的地である衣料品店の駐車場へ。
やはりタイヤが軽く凹んで、パンクしています。
そのままそこに車を置かせてもらい、知り合いに電話をして家まで送ってもらいました。
その方の自宅、すぐそこだったのです。
夕方、夫の手のすいたところで一緒に行って、パンクしたタイヤを外してタイヤ修理の店に運んでもらいました。
タイヤ修理のお店も、すぐそこにある場所でした。
タイヤのない車の横で待っていると、ほどなくして修理を終えたタイヤと
共に夫が帰ってきました。「これ。」と差し出した手には2センチほどのネジが。
こんな小さなものが刺さっただけで動かなくなるんですね。車って。
取り付けが終わり、お礼に用意していた3色団子10本入りをお店の方にお渡しして、用事を済ませ帰宅。
夜になって指のトゲが存在を主張するようにズキズキしてきました。
自分で抜こうと試みたのですが、抜けません。
針と刺抜きを持って夫のところに行きました。すぐそこにいたもんですから。
格闘の末、小さな小さなトゲを抜いてくれました。
大きな体をして、3mmのトゲが痛くて動けないんですね。人間って。
「今日は刺さってばっかりだわ」そうゆうと
「今日はそうゆう日だったんじゃないの」と言われました。
釘やらトゲやらが刺さりはしたけど、すぐそこに助けてくれる存在がたくさんあって
痛みも少し伴ったけど、すぐに修復できました。
今朝、少し前から心にチクチク刺さることが多かったことについてあれこれ思いを巡らせていて、
「みんなに思いを伝えて、夜には修復するぞ!」と決めていました。
気持ちと現実って連動するのでしょうか。今からすぐに取り掛かります。
今日はそうゆう日なのでした。
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