imoimo日記 Vol,111 「邪道なギタリストの言い訳」

さてギターの話題


僕は邪道なギタリストなので　さほど　ギターにもアンプにもこだわりはない



ほしいギターはもちろん　たくさんある、それはそれは　たくさんある　

もちろん宝くじが当たるまでは　買えません



僕の唯一のこだわりは　ギターの音色・・・アンプから出てくるギターの音色

音作りにはいつも時間をかける　ただ　アンプが変われば音色も変わってしまう


ので、僕はギターアンプのイコライザーなどは全く使わない

結局　エフェクターですべてまかなっていることになる

　

　「えぇー　それってギターの音じゃなくって　エフェクターの音じゃん！」

　はい。ごもっとも

　「じゃー　どんなギター使っても　一緒じゃん」
　
　はい。ごもっとも

　「それってギタリストとしてどうなん？」

そうです　やっぱり僕は邪道なギタリストなんです





でも僕には　目指す「音」があるんです！　理想としている「音」があるんです！




デビッド・ギルモアの音なんです！ピンク・フロイドのギタリスト・・・なんだけど

誰も知らない・・・多分・・・マニアック過ぎるって？

そうかも知れませんが　初めてピンク・フロイド聴いた時はショックでした



繊細なアルペジオ・・・でも　音が太い

情熱的なソロ・・・歪んでるんだけど　しっかり「音」が聞こえてくる




すっかりおじさまになってしまった今も　相変わらず素晴らしい音で弾きまくってる

すごい！

まあ一回聴いてみてください。きっと僕が言い訳してるのかどうか判るから！


David Gilmour Solo Guitar Lessons



David Gilmour - Coming Back To Life (50 Aniversario de Fender Stratocaster, The Strat Pack)