喜連北どんなとこ?

平野区喜連北地域の情報を発信します。

喜連(伎人郷)を着物で歩こう!・総集編とベストドレッサー賞発表!

2015年11月16日 | 文化・スポーツ
「喜連(伎人郷)を着物で歩こう!」総集編とベスト・ドレッサー賞発表!

               

 イベントのフィナーレは喜連北地域活動協議会・植西会長から「着物Deベスト・ドレッサー賞」の発表です。

               

 第3位は富田林市から田中愛さん。第2位は加美南部地域活動協議会・前会長の松浦さん。

               

 そして、最優秀賞には地元から、野川さんが選出されました。

               

 また、実行委員会から、シックな着こなしの植西会長に特別賞が渡されました。(TOP写真)

               

本日付・大阪日日新聞で「喜連(伎人郷)を着物で歩こう!」報道!

               

 11月16日(月)発行の大阪日日新聞にて、3日開催の「喜連(伎人郷)を着物で歩こう!」が大々的に報じられています。
 


 (参加者、正確には41名です。)


 イベント開催につきまして、ご支援、ご協力いただいた皆さん、誠にありがとうございました。
 総集編としまして、デジブックにまとめましたので、ご覧ください。    
 




喜連(伎人郷)を着物で歩こう! Vol. 3 ~第2部 コンサート

2015年11月15日 | 文化・スポーツ
「喜連(伎人郷)を着物で歩こう!」 Vol. 3 ~第2部 コンサート「着物 De 昭和SONGS」

               

 いよいよ、喜連北集会所に戻って、第2部 コンサート「着物De昭和SONGS」のスタートである。
 最初のバンドは天満から来ていただいた、「天満バンドワゴン」さん。
 
動画「スーダラ節
 

  動画「黒猫のタンゴ
 

              

              

 動画「よなよな天満
 

              

              

 動画「悲しい色やね
 

              

              

                 

動画「オー・シャンゼリゼ


              

              

              

 ありがとうございました。また、平野にいらしてくださいね。



 続いて、「ひらの で MATA(マータ)」の登場! 





「着物 De 昭和SONGS」2組目は、地元のバンド「ひらの で MATA(マータ)」さんの登場です。
 MATAとは、アフリカの言葉で、友達を意味するとか。
 平野で「またね!」と「アミーゴ」を引っ掛けたということで、アフリカの打楽器「ジャンベ」の奏者である、山村さんらしい命名。
 中松さんの昭和の昔懐かしいPopsが心地良い。



動画「亜麻色の髪の乙女


動画「いつでも夢を






動画「プリーズ・プリーズ・ミー




動画「鉄腕アトム






 ラストは着物で歩こう!参加者、みんな一緒に合唱だ。

動画「あの素晴らしい愛をもう一度


 さあ、フィナーレは植西会長から、「着物 De ベスト・ドレッサー賞」の発表!




喜連(伎人郷)を着物で歩こう! Vol. 2

2015年11月14日 | 文化・スポーツ
「喜連(伎人郷)を着物で歩こう!」 ~楯原神社と如願寺から天野茶屋

              

 喜連で、もっともDEEPなスポットといえば、イベント・オリジナル絵葉書にも登場した楯原神社と如願寺だ。
 屋敷小路をあとにした着物姿一行は楯原神社に向かう。

              

               

 新聞記者の皆さん、いい記事は書けそうですか?

              

 中高野街道を臨む。

              

              

 楯原神社、到着。相当の古社である。
 社伝によると、崇神天皇の御代に・・とあるから、紀元前ということになるが、それはないにしろ、聖徳太子のいた推古天皇の頃の参拝記録があるというから、やはり相当な古さだ。

              

              

              

              

               

 奥の院には「神宝 十種之宮」が祀られている。
現地説明板の記載を要約すると『この神宝は元は奈良・石上神社にあったが、戦国時代末期織田信長の焼き討ちに遭い、持ち去られたが、幸いにも保護されており、これを知った豊臣秀吉が、生魂の森深く(生魂神社?)に納めた。
幕末の混乱期に再び持ち去られ、行方不明であったが、古道具屋の店頭で発見され、喜連に住む小林某なる人がこれを買い求め、紆余曲折を経て、当社に奉納された。』とある。

              

 拝殿のブルーシートが掛けられているのは藁。
 年末には、新たな注連縄が作られる。

              

 隣接する如願寺に入る。

              

              

 如願寺は中世に存在したとされる喜連城本丸の地と推定され、享保年間築造の本堂の屋根には鯱鉾を載く。 

              

              

              

              

 再び、楯原神社を抜け、「天野茶屋」に向かう着物姿一行。

              


               

 第1部まちあるき の後半のハイライトは「天野茶屋」でお茶席である。
 これは喜連環濠地区まちづくり研究会の天野会長のご好意でセッティングしていただいた。

               

               

               
            
               

               

               

 野点を満喫した班も・・・。

               

               
                                             
動画 

               

               

               

               

               

               

 天野会長、ありがとうございました。

               

 さて、最上のを受けた着物姿一行は一路、喜連北集会所にご帰還へ。

               

               

               

               

 これにて、第1部終了!続いて、第2部、コンサートへ。



喜連(伎人郷)を着物で歩こう! Vol. 1

2015年11月13日 | 文化・スポーツ
 「喜連(伎人郷)を着物で歩こう!」
 Vol.1 ~オープニングから寶圓寺・馬倉地蔵・屋敷小路


               

 11月3日(祝・火)は、いよいよ、「喜連(伎人郷)を着物で歩こう!」の開催日。
 前日の雨も嘘のように上がり、秋晴れの空が広がっていた。
 
 10時頃より、スタッフが喜連北集会所に集まり始める。
 まずは、スタッフの腹ごしらえから。

               

 第2部コンサートに出演の「天満バンドワゴン」さんも到着。

               

 そして、同じく出演の地元の「ひらの で MATA」さんと「天満バンドワゴン」さんのリハーサルが始まる。

               

               

 受付、始める。受付嬢は「着物で歩こう!」実行委員会の綺麗どころを揃えました!

               

               

 久しぶりの再会。
 喜連北地活協の植西会長と加美南部地活協の松浦前会長、新平野西地活協の戎島さん。

               

 喜連北集会所横の喜連北第一公園で、オープニング挨拶。
 参加者は定員の30名を大きく超え、スタッフ入れると41名の大盛況。

               

 寶圓寺(ほうえんじ)住職、白川俊義さん(喜連村史の会・代表)が到着。
 法事ではありません。まちあるきガイドをお願いしております。

               

 さあ、第1部、まちあるきのスタート!
 
 生活圏の中だから、節度をもって、歩きましょう。
 TOPは千夏ちゃんと天満バンドワゴンのあやりさんが努めます。



喜連環濠地区の6出入り口のひとつ、西口地蔵に到着。
喜連は中世から濠に囲まれた環濠集落だったが、その環濠は1961年に埋め立てられたという。

               

 着物姿が列を成すと壮観である。

               

               

 区役所からも参加いただいている。

               

 寶圓寺(ほうえんじ)到着。

               

               

               

 大学で教鞭も執られる白川住職のソフトな語り口の歴史解説。

               

               

               

               

               


               
 着物姿一行は、旧家の並ぶ町並みの狭い通りを抜ける。
 いつの間にか、旗手が代わっていた。

               

               

               

                 

               

 法明寺から、環濠に沿うように馬倉地蔵を目指す。

               

               

               

               
 
               

               

 馬倉地蔵裏の駐車場にはいつの間にか、建物が建っていた。
 かつては中高野街道の駒繋ぎの場所だった。
 
               

                  

 さて、いよいよ、前半のハイライト、漆喰と杉板張りの壁が両側に続く狭い通り「屋敷小路(やしきこうじ)」に差し掛かる。
 着物姿が、もっとも似合いそうな屋敷小路で「着物コンテスト」を実施するのである。
 これは、この細い路地をファッションショーのステージに見立てて、ゆっくり歩いてもらおうというもの。
 このとき撮影した写真をもとに、イベントのラストに「着物Deベスト・ドレッサー賞」を選出する。
 皆さんに風情ある着物ウォークを意識して歩いていただいた。
 さて、あなたの判定は?

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

 


               

11月行事予定

2015年11月02日 | 月次予定表
11月 3日  着物で歩こう!(13時~16時)
    8日  町会対抗大人ソフトボール大会 喜連中学校グランド開会式午前7時30分試合開始8時開始
   13日  ふれあい喫茶  10時~12時
   18日  食事サービス  12時~
   27日  ふれあい喫茶  10時~12時

毎週火曜日 百歳体操 憩の家  14時~15時
毎週木曜日 のびのび体操 憩の家 10時~11時