梅雨明け宣言がされ、湿気が抜け切らないないままに、連日35℃越えの暑さ。気温が高くなりうんざりしているところに、甘い香りとともに「浅間白桃」が届きました。いつもより赤く色づいてるかな。
弟の嫁さんに「桃頂いたので寄って」と電話したら今からでも良いんですかと、5分もしないうちに来た。頂いた桃はお供えして弟夫婦にお裾分けして、それでも暫く味わえる。
夏の入り口とはいえ北海道で37度を記録したり、今年の暑さは今までとは全然別物と考え対策していかなければなりません。突然の集中豪雨や落雷にも､､､要注意。
今日、手形をの入金で印鑑を持って銀行へ行った。手形決済は数十年ぶりのことで、裏書の書き方を忘れてしまっていた。窓口で教えられるままに記入したが、屋号宛てになっていたので、ウロ覚えで書いて行ったら大間違いするところやった。
7月16日に庫裡に引っ越したと住職からの電話。リフォーム中には外らかインターホンのボタン押したら台所の電話機が反応してたのに。
日曜日とあって住職が勝手に救急修理業者を呼んだらしい。住職に話しても意味が通じないので、業者に電話口に出てもらった。「郵便受けのボタン押したら音はなってるけどどこに配線してるか分からない。」と言うのだ。頼りない業者や。ちなみに新しく取付けると10万円ほどかかるというので、出張費6000円ボッタクられたが帰って貰った。配線が通じてるのに、何で10万円も支払うんや。素人でも3台ぐらい取付けられる。繋がってる配線も見つけられないで新設する業者は、それが常套手段なんやろうけどHASSANに言わせたら詐欺や。
急ぐというので、出入りの電気屋さんに「多分坊さんが勝手に、電話機交換して通じなくなってると思うんで、配線は繋がってるはずやからチョッと見てもらえないかな」と連絡した。配線引っ出して一番安いモニターの映るインターホンに付け替えたって。」と。「勝手に業者呼んでも、檀家は支払いに応じないし、2か所以上の工事は自己負担だと言っといて」とお願いした。
1週間猶予があればHASSANが取付したが、急ぐというので外部から電気屋を呼ばなければならない。HASSANの仕事は儲からないとボヤく知合いが､､､火曜日の午後に行ってくれることになった。
去年に続いて今年も喜連の寺院の院主さんに、暑い夏を乗り切るのにマスクに替えて使って頂けるよう白川住職にお願いした。今年はデルタ型のコロナが流行の兆し。ご高齢の住職はワクチン接種が終わっているが、ワクチン接種前の若い住職は飛沫感染を避けたいところ。白川住職からは「去年のが置いてあるが助かる。早速みんなに配る」お礼の言葉を頂いた。
今日が近畿の梅雨明けで気温もすでに35度近く。予報では雨が降らず連日35度近くまで上昇するらしい。兎に角7月8月9月の暑い時期を、マスクに替えてシールドで凌いで頂ければと思って無償での提供を決めた。
仕事用にと仕入れたのだが、本業がヒマなのでまだ20～30組残ってる。夏も年々暑くなりそうだし、毎年とはいかないが水洗いしてアルコールで拭けば数年は使用できるので大切に扱ってほしいと思ってる。
法明寺の施餓鬼会にも残り物なので、無償で六カ寺住職と檀家の世話役に提供する予定。
寝ようとシャワーを浴びてたら突然昨日の昼間と同じように何度も雷鳴が轟きわたった。
階段の途中で降りてくる奥さんとすれ違った。「喧しぃて寝てられへん」「今から寝るねん」。カミナリは鳴ってたが、ベッドに潜り込んだら直ぐに寝てしまったようだ。
午前7時20分起床。何事も無かったかのように晴れてた。気温21度はいつもより低めだがムシッとする。
13時頃から雷鳴が轟きわたり、50分間以上続いてる。横殴りの雨が玄関に吹きつけ、ドアを開けようとすると雨が吹き込んできた。通りでは地面から水煙が上がってる。玄関からの出入りを諦め勝手口を利用した。雨と一緒に雹(ﾋｮｳ)が降っていた。テレビ画面に「大阪府東部に大雨警報」のテロップを見て間もなくのことである。
午後1時半頃は、真上で「ﾋﾟｶｯ」光ると同時にカミナリが「ダダダーン！」。４連発だ。近くの何処かに落雷があったかも知れん。
午後2時半、雷鳴は徐々に遠のいてはいくがそれでもまだ聞こえてる。
気温が24度まで一気に下がった。(温度計は正常か？疑がわしい)
