昨日9日の朝、大阪市教育委員会の鈴木先生から入電。
1件目は、かねてより制作中の「喚鐘」のレプリカが4月中に完成するので、4月末か5月初め連休明けに、法明寺に搬入したいと連絡があった。
2件目は、法明寺所有の「木造九曜星立像」を文献に纏めたいので長期になるが貸出してほしいという要望だった。
市指定有形文化財に認定されていない「木造九曜星立像」については、法明寺に有る限りは埃にまみれているだけなので、貸出に異論無く了解した。これがきっかけで今後追加認定されるかもしれない。
法明寺側はHASSANが大阪市教育委員会との窓口を務めることになった。早急に檀家総代会議を開いて、堂内にレプリカの設置場所を決めなければならない。レプリカは鑑賞用に内陣に設置しようと思うが、場所に依っては床下に井桁を組まなければ重量に耐えられないかも知れない。
井桁を組むとなるとまたまたHASSANの出番や。コンパネも有るし、鋸の台作っとこ。