HASSANさんのgooたら日記

大阪学芸大学附属平野小学校 第58期生。
1の3のクラス

7月1日(土) 辰野ひらのまちギャラリー

2017-07-01 18:19:19 | 日記
会場が見つからず姫と一緒に4つ角に停めてあたりをキョロキョロ。
この辺やと思うねんけど…。
と、真横に辰野ひらのまちギャラリーの看板を発見。
「辰野平野町ビル」の前に停めてたのだ。
13:08 「辰野ひらのまちギャラリー」到着。

パンフには10品と書かれていたが会場には室町時代から江戸時代の
作品二十数点の掛軸とそれとは別に仏像が数点展示されていた。

      

鈴木先生にご挨拶して一通り見て回り休憩所にいたら14:30
「これから解説しますから」と直々に声をかけられた。.

全部で20名ほどだったがメモを取りながら聞き入ってる方もいられた。
今回は六十年毎に開帳されるものや普段人目に触れることが無い珍しい美術品が
一堂に会して展示されているということだった。


「青面金剛画像」 
右端は四天王寺所蔵「刺繍著色青面金剛画像」で一部分に刺繍が施されている。
中央は「絹本著色青面金剛画像」(三津寺)。この二点はそれぞれ腕が6本描かれているが
左端の法明寺の「紙本著色青面金剛画像」は腕が4本である。

法明寺の「青面金剛画像」について鈴木先生と話したところ
「もう一つの紙本著色融通大念佛亀鐘之縁起(慶長五年)と一緒に
追加しようと思ってた二点の内の一点でまだ認定してませんでしたね。
今回は有形文化財と紹介しているのでそうしておいてください。
同じ様な物ですから」ということだった。
※延宝八年の「紙本著色融通大念佛亀鐘之縁起」は平成27年、
大阪市指定有形文化財に認定されている。


車はたまたま目に入った斜め向かいのコインパーキングに停めた。
「乗せてきてもらったから駐車料金ぐらい払うわ」と支払機の前で
千円札を出して「ギョッ2400円やて」と。
20分400円、2時間以上2400円と表示されてた。
満車に近かったから長時間駐車が多いのだろう。

帰り道、「シャトレーゼ」でアイスを買って帰った。
コメント
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