KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

kirakujin-photo-1@goo.jp
☆光と影の魔術師☆

Pen-Digi(ペンデジ)・アートフィルタ「ファンタジックフォーカス」

2009-07-12 21:11:34 | デジ一眼+純正レンズ
 7月中旬ごろの京都はとてもとても暑い。祇園祭の準備に華やぐこの古都は、まだ梅雨だということすら忘れさせてしまう猛暑に程近い。撮影はとても楽しいのだが、これから夏になると、熱中症になるのではないか、というような環境になっていまう。
 しかし幸いなことに、京都には美味しくて、のどを潤す場所もたくさんある。食べる前に、ちょっと撮影してみた。思ったように撮れないと、何度も撮り直して食べるまでに時間がかかってしまうのが、カメラ好きの困った点なのだが、ペンデジなら一発で決めてくれるので、撮影よりも食べるのに専念できる(笑)。

 OLYMPUS PEN E-P1(オリンパス ペン デジタル)
 京都市内
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Pen-Digi(ペンデジ)・アートフィルタ「ポップアート」

2009-07-12 21:10:21 | デジ一眼+純正レンズ
 オリンパス ペン デジタル E-P1 ・・・

 とても魅力的な名前なのだが、このブログ内では、「ペンデジ Pen-Digi」としばらく呼ばせていただく。
 (EOS Kiss Digitalが、キスデジなのだから、まあ、良いかも)

 購入してまだ、2週間も経たないのだが、いままでのデジタルカメラと根本的に違うこのカメラに、すっかり魅せられ続けてしまっている。このライトなボディの内に秘めているであろうスペックは、まだまだ、私のウデでは微々たるものしか発揮できていないが、これからメインカメラとして、常に持ち歩きたいと願っている。
 思えばコンパクトデジカメだって、ペンデジよりも、はるかにかさばる機種は今でも存在する。初期のデジカメなんて、一眼じゃなくても大きかった。最初の頃のクールピクスとか、いま思えば巨大だ。
 パンケーキ付きのペンデジなんて、通勤カバンにすっぽりと入ってしまう。時代の流れをひしひしと感じるところだ。

 ペンデジの専売特許ではないが、撮影するうえで、アートフィルタの効果は非常に便利だ。私はシーンモードを切り替えての撮影は、ほとんどしないタイプだが、このアートフィルタは、さまざまな撮影シーンで試してみたくなる優れた機能だ。
 ただし微調整は利かないのし、ひとつのものを頻用すると、画一的な写真になってしまうので乱用に対しては留意すべきだが、撮影シーンで迷ったときに、意外に、スパッと解決してくれることもある。

 今日はハスの蕾の色合いがとても美しいので(ハスって品種がたくさんあるんだ!)、ちょっと撮ってみたのだが、画面いっぱいに写せば綺麗に発色するが、ハスの花一輪を小さく写してしまうと、意外に眠たい発色になってしまう。多少露出をアンダーにすれば、赤の発色はやや目立ってくるが、思ったような鮮やかな発色にならない。
 ここで設定を細かく変更するよりも、ダイアル操作でアートフィルターのポップアートを選択してみたら、意外にスパッと決まってくれた。緑の発色は自分の意図するよりも鮮やか過ぎる印象なのだが、とことん突き詰めるよりも、ペンデジならカメラの方から、もっと気軽に撮れば、といってくれてるような気がする。

 OLYMPUS PEN E-P1(オリンパス ペン デジタル)
 京都市内
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする