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KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

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☆光と影の魔術師☆

Planar 1.4/50 T* ZF ①

2008-04-10 22:53:30 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 今シーズンの桜(ソメイヨシノ)も、はやくも終わりを告げようとしている。ここにも何枚かいままでもアップしてきたが、実際は、ボツになったというか、まだまだ何枚かが画像フォルダ内に格納されている。時間があればいずれ、陽の目をみることになるのかもしれない。
 銀塩、デジタル、さまざまなカメラで今年は撮ってみたが、最後の最後に、念願のレンズを入手した。それは、Carl Zeiss Planar 1.4/50 T* ZFである。みなさんご存じのように、もともとは1970年代終わりに、コンタックスRTSのために造られたレンズだが、京セラのカメラ事業からの撤退で宙ぶらりんになったので、コシナが現在製造しているものだ。
 入手したのは昼過ぎだが、我慢できず、早速Nikon D200に装着して、雨天での撮影を強行してみた。

 結果は開放でもピントのキレがよく、ボケ味も美しい。曇天だったのか、コントラストは意外に軟らかく、階調の懐は意外に広い印象を受けた。

 一枚目は散った桜が地面を色づかせている様を。
 二枚目と三枚目は、川面スレスレの、やや散りかけた桜の枝を。

 以上のように撮影してみた。
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Makro-Planar T* 2/50 TF・・・豪華なフレンチトースト

2008-03-27 22:54:21 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 これまた大阪で超有名な珈琲店。トッピングが多いのでよくわからないかもしれないが、これはフレンチトーストである。
 マクロプラナー 50mm/F2は非常に優秀なマクロレンズなので、食材の撮影にももちろん、最適だ。
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Makro-Planar T* 2/50 TF・・・最高のオムライス

2008-03-27 22:47:22 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 許可を得ていないので、本来ならアップすべきではないのかもしれないが、大阪では有名なオムライスの店である。私はこれが、オムライスの中で最高だと思っている。やみつきになりそう・・・またいずれ詳しく。
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Makro-Planar T* 2/50 TF・・・夜桜②

2008-03-27 22:43:32 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 使ったことのない私がいうのも恐縮だが、ツァイス、とくにプラナーという名称に対して持っている印象は、色乗りが鮮やかで、ピントのキレが痛いほどシャープで、しかもボケていく段階がなだらかで、そのボケ味はひたすら美しい・・・などであるが、実際はどうなのか、まだわからないでいる。
 いきつけのカメラ店で、「ツァイスのうち、どれにするか迷ってます」というと、気になっていた各レンズを、私が持ち込んだD200に装着させてくれた。
 もちろん、デジカメの液晶モニタで何がわかるんだ、といわれそうである。ただ私にしてみれば、持ったときのバランス、合焦のしやすさ、ボケ味、その程度はどうしても確認したかったのだ。
 最終候補として、Distagon 25mm/F2.8 T*と迷うことになった。銀塩との併用(候補はF3)を考えると、これもよい選択だと思ったのだが、もともとデジタル一眼に50mmレンズをよく装着していたので、画角的に目が慣れていたのと、もちろん卓越した近接撮影能力と、さらに、フォーカスエイドに頼らなくても、ある程度スクリーンで合焦しやすかったことなどを考慮して、初志貫徹で購入することとした。
 銀塩ではすぐに効果が確認できないので、とりあえず、やはりデジタルであるD200に装着してみることにした。しかし時間が遅くなってきたので、外の撮影はなかなか厳しいものがあった。ちょうど咲き始めた夜桜を、撮影してみることにした。ISO800まで上げれば街灯の光でも、なんとか撮影することができた。
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Makro-Planar T* 2/50 TF・・・夜桜①

2008-03-27 21:07:29 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 現在のサードパーティー製レンズの実力は非常に素晴らしく、本家のカメラメーカーが造れないような性能のレンズをたくさん開発・販売している。ただブランドイメージも本家を凌駕するメーカーは稀少だ。カール・ツァイスといえば私が今更こんなところで書くまでもなく、間違いなくレンズのブランド名としては、世界一だろう。ただ、紆余曲折を越えて、1970年代にヤシカ・コンタックスとなり、その後京セラが事業を引き継いだ形になったが、21世紀に入って京セラがカメラ事業から撤退したことによって、宙に浮いた形になってしまった。
 そこで、再度日本のコシナが製造しているのが、現在のツァイスレンズだ(今回はソニーのαのツァイスは除く)。私自身、コンタックスのユーザーではないので、一眼レフ用のツァイスというのは全く知らない。だから今回のツァイスがどう写るのか、とても楽しみだ。
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夕景の帰り道②・・・NIkon D60 + フォクトレンダー ウルトロン 40mm F2

2008-03-07 00:05:44 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 実はこれが、ここでアップする初めてのNikon D60の画像だ。
 このカメラを入手したのは、標準ズームを含めたダブルズームのいずれにも、高性能な手ブレ補正機能を搭載したことに惹かれて購入を決めたのだった。
 標準ズームを装着したD60は実に小型軽量で、私の好きなスナップにも十分使えそうだ。

 だがへそ曲がりな私は、標題のレンズを合わせて、さらに小型で薄型の組み合わせにしてみた。いわゆるパンケーキレンズは、Nikkor 40mm F2.8Pが発売中止されてから、純正のものは現在存在していない。
 これもD40に装着してかつて使っていたのだが、今回はさらに開放絞り値がF2と一段明るい、コシナ製のフォクトレンダー ウルトロン 40mm F2を使うことにした。
 このレンズはCPUも存在しているので、Nikon D60の自動露出など、機能を十分に引き出すことができる。もちろんAFでなくMFになるが、感度自動設定にして絞り込んでスナップに使えるし、厳密な合焦にはフォーカスエイドも使える。

 まだ使い切れていないので、今日は試し撮りを数枚しただけだが、旅などには最適なので、近いうちにフルに使ってみたいと思っている。
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横浜夜景散歩道③

2007-11-18 22:24:33 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 ひとそれぞれ、大好きな場所というのがあるだろうが、私にとってはここがその場所だ。遠い場所なので、年に何回も行けるわけではないのだが、またすぐにでも、訪れたくなる・・・いつもいつも、そう思っている。
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横浜夜景散歩道②

2007-11-18 22:19:16 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 とても雰囲気のよい散歩道。馬車道なので、線路が残っている。ここを静けさとともに歩くと、日頃の些事を、忘れることができる。
 新鮮でもあるし、懐かしくもある、そんな雰囲気がするようだ。

 E-330 + SIGMA 30mm F1.4
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横浜夜景散歩道

2007-11-18 10:09:39 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 バラの写真の合間に、ちょっと小休止。ここは海沿いの散歩道。ちょっと涼しい夜景の中をゆっくりと歩けば、さまざまな素敵な光景に出会えそうな・・・

 OLYMPUS E-330 + Zuiko Digital 50mm F2 Macro
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SIGMA DC 30mm F1.4 HSM for Four Thirds

2007-10-14 21:15:01 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 カメラ趣味人にはお気にいりのレンズというのがそれぞれあって、このSIGMA DC 30mm F1.4は、いろんなひとに勧めたこともあるが、みな満足して使ってもらっているようだ。デジカメからデジタル一眼に買い換えて、最初に驚くのがそのボケ味のようだが、このレンズはそれをいとも簡単に味わうことができる。
 ズーム黎明期の頃の1970-80年代初頭は、フィルム一眼レフの標準レンズといえば、50mm F1.4もしくはF1.8だった。標準レンズが標準ズームとなり、非常に便利にはなったが、その反面、レンズは暗くなってしまった。その結果ボケ味は出しにくくなり、暗所での撮影が苦手となった。デジタル時代に入り、高感度撮影が可能にはなったが、それでも機種により、ノイズは避けられない。F1.4というのはいまの時代には、他では得難い、極めて贅沢な選択といえる。
 もともとニコン用にこのレンズを使っていたが、今日は10%の割引があったので、ぜひともE-330に合わせて使いたかったので、購入してしまった。今日は外の撮影でボケ味を確認することはできなかったが、暗所撮影の効果は確認することができた。この時代のオリンパスは決して、暗所撮影が得意ではないが、このレンズでその欠点を、カバーすることもできた。
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