最近はどうも、京都に魅せられてしまったようだ。今までは数年に1度ほど、それも仕事がらみで訪れるのみであったが、すでに今年で4回目の来訪、かもしれない。
あまり時間がなかったので、今日は鷹峰を訪れてみた。かつてはここからが、洛外とされていたそうな。
光悦寺発祥のもとになった本阿弥光悦については、中学の頃に読んだ吉川英治版「宮本武蔵」で知る程度であった。
真冬の光悦寺はひとけも殆どなく、とても落ち着いた雰囲気であった。とくに花が咲いているわけでもなく、紅葉があるわけでもないが、積雪があるわけでもない冬だが、冬らしい景色を、訪れてみたかったのかもしれない。
まだアップしていないが、詩仙堂でEOS D50にEF135mm F2Lを装着して撮影したときに、京都の寺院には少し長めか?と感じていた。スナップ的に撮影するには、APSサイズに、50mmから85mmくらいの画角のレンズが便利だと感じた。標準ズームでちょうどいいのでは?と思われるかもしれないが、私にとっては大口径が必須なので、どうしても単焦点ということになる。
しかし、かつて所有していたキヤノンのEF50mm F1.4と、EF85m F1.8は、残念ながら私の手元にすでにない。そこで急遽、京都駅のビックカメラで大口径の50mmを物色してから現地に向かうことにした。
私がカメラを始めた1970年代なら、迷うことなく、標準レンズは50mmで、F1.4が主流だった。現在キヤノンに装着できるAFレンズとなると、キヤノン純正か、シグマ製かということになる。今回は最新設計のシグマ製にしてみた。
50mmとしてはかなり大振りだが、50Dとのバランスはとてもよい。最近はRAWを使わないので、JPEGでのバリエーションを拡げるために、ピクチャースタイルをいろいろカスタマイズして準備していた。
目の覚めるような鮮やかな発色が可能な50Dだが、かなり寂しい印象のカラーや、セピア調のモノクロも用意してみた。
本日は6枚ほどアップしてみましょう。
あまり時間がなかったので、今日は鷹峰を訪れてみた。かつてはここからが、洛外とされていたそうな。
光悦寺発祥のもとになった本阿弥光悦については、中学の頃に読んだ吉川英治版「宮本武蔵」で知る程度であった。
真冬の光悦寺はひとけも殆どなく、とても落ち着いた雰囲気であった。とくに花が咲いているわけでもなく、紅葉があるわけでもないが、積雪があるわけでもない冬だが、冬らしい景色を、訪れてみたかったのかもしれない。
まだアップしていないが、詩仙堂でEOS D50にEF135mm F2Lを装着して撮影したときに、京都の寺院には少し長めか?と感じていた。スナップ的に撮影するには、APSサイズに、50mmから85mmくらいの画角のレンズが便利だと感じた。標準ズームでちょうどいいのでは?と思われるかもしれないが、私にとっては大口径が必須なので、どうしても単焦点ということになる。
しかし、かつて所有していたキヤノンのEF50mm F1.4と、EF85m F1.8は、残念ながら私の手元にすでにない。そこで急遽、京都駅のビックカメラで大口径の50mmを物色してから現地に向かうことにした。
私がカメラを始めた1970年代なら、迷うことなく、標準レンズは50mmで、F1.4が主流だった。現在キヤノンに装着できるAFレンズとなると、キヤノン純正か、シグマ製かということになる。今回は最新設計のシグマ製にしてみた。
50mmとしてはかなり大振りだが、50Dとのバランスはとてもよい。最近はRAWを使わないので、JPEGでのバリエーションを拡げるために、ピクチャースタイルをいろいろカスタマイズして準備していた。
目の覚めるような鮮やかな発色が可能な50Dだが、かなり寂しい印象のカラーや、セピア調のモノクロも用意してみた。
本日は6枚ほどアップしてみましょう。
お腹が空いたので、また、食べてしまった。非常に美味でした。
撮影していても滅多にないことだが、今日は、カメラの神様(誰だろう?)に、祝福されているような時を過ごした。
面白いように被写体が見つかるし、また、カメラを構えていると、被写体が飛び込んでくるように感じた。
これも神戸の街の、なせる業、かもしれません。
撮影していても滅多にないことだが、今日は、カメラの神様(誰だろう?)に、祝福されているような時を過ごした。
面白いように被写体が見つかるし、また、カメラを構えていると、被写体が飛び込んでくるように感じた。
これも神戸の街の、なせる業、かもしれません。
これも意図しなかった構図。最初はひとけのない桟橋を撮影していたのだが、私の横を、プードルを連れた女の子が通り過ぎていった。
人物を入れる予定はなかったのだが、よく見ると、犬にポーズをつけさせながら、女の子もデジカメで愛犬を撮影しているのだった。
これはとても微笑ましい。私にとっても、最高の構図となり、とても大好きな写真が撮れた。今日最高の一枚かもしれない。
人物を入れる予定はなかったのだが、よく見ると、犬にポーズをつけさせながら、女の子もデジカメで愛犬を撮影しているのだった。
これはとても微笑ましい。私にとっても、最高の構図となり、とても大好きな写真が撮れた。今日最高の一枚かもしれない。
やっぱりカモメは、海が似合う鳥だ。Tokina 35mmを50Dに装着しても、せいぜい50mm未満、とてもとても、中望遠にすらならない。
カモメがたまたま近くを飛んでくれたときに、シャッターを切るのみ。このあたりは一眼の素早さの恩恵を受けている
カモメがたまたま近くを飛んでくれたときに、シャッターを切るのみ。このあたりは一眼の素早さの恩恵を受けている