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冬のソナタに恋をして

冬のソナタ1話~3話ダイジェスト

いつも読んでいただいてありがとうございます。

ブログ記事が長くなってしまったので、ダイジェストを書いておきます。今まで使ってない場面の写真を貼っておきました。ストーリーが行きつ戻りつしているので、わからなくなっちゃったよ、と質問をいただくこともあるので、良かったら参考にしてくださいね。5日連続でダイジェストで行きます。ダイジェストなので、 コメント閉じてます。


春川第一高校2年生のチョンユジンは、通学バスで転校生のカンジュンサンと運命的な出会いをする。カンジュンサンは未婚の母のもとに生まれて、父親を捜しに一時的に春川に転校をしてきたのだった。チュンサンは、同じクラスの組むサンヒョクの父親が、自分の父親でもあると考えており、お金持ちで両親がそろっていて優等生のンヒョクに嫉妬して、強くあたるのだった。チュンサンは何度かキムサンヒョクの父親の職場にあいに行った。キムサンヒョクはユジンとはほぼ生まれた時からの幼馴染で、幼いころからチョンユジンのことが好きだった。しかし、突然現れたカンジュンサンにユジンを奪われる形になり、深く失望していた。


ユジンとチュンサンはお互いに母子家庭だとわかり、急速に距離を縮めた。ユジンはチュンサンの孤独で不器用で、あぶなっかしく、守ってあげたくなるところに惹かれた。チュンサンはユジンが明るく屈託なく、正直でまっすぐなところに惹かれていた。やがて二人は、授業を抜け出して南怡島島に遊びに行くなど、交流を深めていく。

しかし、何かと絡んでくるチュンサンとサンヒョクがけんかになってしまい、売り言葉に買い言葉でチュンサンは「ユジンを本気で好きではない」と発言してしまう。


仲直りができないまま、二人は放送部の合宿に出かけた。そこでも口論になってしまい、ユジンは怒って飛び出し、山の中で迷ってしまう。チュンサンは単独で探しに行き、二人は仲直りをする。そのとき、「北極星(ポラリス)はいつも同じところにある。」とチュンサンは言い、ユジンはチュンサンを自分のポラリスだと感じるようになった。

二人は初雪の日に南怡島でデートをして、お互いの気持ちを確認する。しかし、帰りにユジンの家に寄ったときに、ユジンの父親とチュンサンの母親、サンヒョクの父親の写真を発見してしまう。今までサンヒョクの父親が自分の父親だと思っていたが、ユジンの父親が自分の父親ではないかと思い始める。チュンサンはサンヒョクの父親の仕事場に確認に行き、自分とユジンは兄妹だと確信する。チュンサンはユジンを忘れるために、アメリカに引っ越す母親についていくことに決めた。しかし、最後にユジンに一目会おうと待ち合わせ場所に向かう途中、トラックにはねられて死亡した。事情を知らないユジンは、チュンサンが事故死したことで、心に傷を負ってしまった。
10年後、サンヒョクとユジンは婚約をして社会人としてソウルで生活していた。ユジンはインテリアコーディネーターをして、「ポラリス」という会社を立ち上げていた。放送部の友達もそれそれ仕事を持ち、ソウルで生活している。ユジンは婚約式の日に、チュンサンそっくりな男性を見かけて、パニックになり探し回って、式をすっぽかしてしまう。

しかし、サンヒョクは友人たちと一緒に式のやり直しをしに、高校の放送室をかりる。そこに現れたのは、友人のチェリンと、彼氏でチュンサンにそっくりなミニョンという男性だった。チェリンは、実らなかった初恋のチュンサンのかわりに、イミニョンを連れてきて、皆に見せびらかしたかったのだった。ユジンはとてもショックを受ける。

数日後、ユジンが新しいプロジェクトのために、マルシアンという会社に赴いた。すると、そこにプロジェクト先の理事として、イミニョンが現れた。ユジンは再びショックを受けるのだった。
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