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瀬戸芸 想い出ブログ2010

私の瀬戸内国際芸術祭旅行は2010年10月8日(金)~11日(月)の連休でした。
写真を整理しながら書きました。

直島(地中美術館)

2010-10-15 14:00:39 | 旅行
2010.10.8

中は撮影禁止なので、あしからず。
これは唯一、入り口の通路上方。
この美術館は絶対観るべき!

設計:安藤忠雄
・クロードモネ
・ジェームズ・タレル
・ウォルター・デ・マリア
3人の作品のみを恒久展示する、他に例をみない美術館。

地中美術館


2013年度ニュース!!!
建築家の安藤忠雄さん(71)の代表作を模型や設計図で紹介する施設「ANDO MUSEUM」が3月9日、瀬戸内海の直島に完成。一般公開は3月12日から。20日から瀬戸内国際芸術祭が開幕し、安藤さんの施設そのものが芸術祭の参加作品となっている。







直島(ベネッセハウス周辺)

2010-10-15 13:03:52 | 旅行
そして急遽予定を立て直す。まずは地中美術館の整理券だ!
・12:05宮浦港→バス(地中美術館下車12:11)整理券は1時間後の13時半分ゲット。

13時半~14時までに入場すればよいため「1時間半」を有効活用。
・貰ったらすぐにシャトルバス乗車→ベネッセミュージアムへ行き見学
安藤忠雄設計のミュージアムはやはり素敵でした。
撮影禁止なので、写真はありません。
ベネッセミュージアム

・シャトルバスで停留所1つ分乗車して、
 No8テレジータ・フェルナンデス「ブラインド・ブルー・ランドスケープ」観賞
 草間彌生の黄かぼちゃ観賞


※あとで知ったのですが、この黄かぼちゃは夜になると「光る」らしい。
もし目を取付ければ、和製ハロウィン?ですね♪(笑)




瀬戸芸(直島行きフェリーにて)

2010-10-15 11:42:44 | 旅行
2010.10.8
デッキに出て、景色を眺めた。
天気は曇りで残念でしたが、気分はサイコー♪

このときのフェリーは、なぜか客数が少なめだと、係のお兄さんが云っていた。
そのお兄さんに、フェリー道中、直島攻略をいろいろ伺いました。
とても親切に教えていただきありがとうございました。
その後の私の行動をおおいに支えてくれたのでした。

私にとって一番のポイントになった情報は、2つ。
・直島のバスは一方向循環
・ベネッセ地区だけは、無料シャトルバスが行き来している。




瀬戸芸開始

2010-10-15 11:29:10 | 旅行
2010.10.8 初日

朝4時起き。
地元から羽田行きの5:10高速バスが出ているので乗車。
6:35羽田空港へ到着。

7:40羽田発→高松着9:00 →9:15リムジンバスで高松駅10:00 →10:15高松港へ!

まずはインフォメーションセンターへ。
チケット買ったり、パンフもらったり、地図見たりしてから、フェリーのりばへ向かう。

10:55出港直前の船に駆け込み乗船。ドドド・・・このとき私が最後の乗船客でしたっ。
実は初めてでどこから乗るのか、よく解らず焦ってた。
おじさん、モタモタして、ごめんね。

さあ、高松港から直島行きフェリーに乗り込み完了!

※フェリー出入り口は基本、船の後ろ。いや、前方というべきか?
大きいフェリーだと、側面に階段を横付けしてくれたりするけど
基本は車が乗り込む場所と人間も一緒。