貯水タンクには、点検・清掃時、人が出入りできるマンホールが付いています。
そのマンホール蓋の内側には、必ずパッキンが付いています。異物が混入したり、雨水が槽内に浸入しないようにする役割があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/df/7abeb7f6ab66488684e4192b71fb53fb.jpg)
でも年月を経ることで、このパッキンの弾力がなくなり、マンホール蓋が完全に密閉出来なくなって行きます。すると当然の様に隙間が出来て、異物や雨水の浸入が危惧されます。衛生的な状態で無くなる訳です。
マンホールパッキンの交換が必要になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f6/2cb8958eb90b06269dcd079968984d43.jpg)
PTSマンホールパッキンがあります。これをマンホール蓋に貼り付けるだけで貯水を衛生的に保てます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/86/909d0c5e45d1c82b553e42e164d4a2dc.jpg)
PTSマンホールパッキンの裏は、粘着テープになっています。これでマンホール蓋の裏に貼り付けて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a0/0294bcdad4c994618b1699a938bb2491.jpg)
PTSマンホールパッキンの厚みは約6~7mmです。弾力があるというより、今流行の低反発素材の特性を示します。強く指で押さえると、押さえた部分が反発しながらもぺッタンコになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d4/c591e0d264b39df78e66bce0dd59d8ba.jpg)
指を離すとぺッタンコになった部分が、ジワ~ッと復元して行きます。この復元具合がマンホール蓋に貼り付けられた時に、あらゆる隙間に変形して対応してくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7a/7a096c2a48eaee77879f6291e708132a.jpg)
どのようにマンホールの蓋に、貼り付けて行くのか解説いたします。
まずマンホールの蓋を用意いたします。これは新品のマンホール蓋ですが、通常、張替えであれば、古いマンホールパッキンを剥がすと言う作業が付加されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3e/4d7cb1b32503f99c30aa8a9cf1c1b938.jpg)
PTSマンホールパッキンを端から順に貼り付けて行きます。この時パッキンは弾力があるので引っ張れば伸びますが、あまり伸ばさない様に、伸ばさないことを意識しながら貼り付けて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/51/401fedfff51df1310f1b41ecc59bdc2c.jpg)
PTSマンホールパッキンを伸ばして貼り付けてゆくと、パッキンの厚みが薄くなってしまうし、さらには縮もうとする力で剥がれ易くなってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/31/3f25f40f856259a025427e02c03ebc9b.jpg)
PTSマンホールパッキンを貼り終えた収めの部分ですが、今度は少し縮める様に突き合わせます。少しだけパッキンを長めに切って、縮めながら突き合わせる訳です。こうしないとパッキンの収めの部分に隙間が出来るからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bc/fc3a0b474767f80339470ed362be2766.jpg)
これでPTSマンホールパッキン取付完了です。貯水槽清掃時などに簡単に張替えが出来ます。
ロール状になっていて、1巻14.9mあります。一般的な直径600mmのマンホールの蓋でしたら、7~8個分に貼り付けられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2d/b60a73700b3c37e1a0eb334fc3c52990.jpg)
マンホール蓋のパッキンは、点検時でも結構見落とされる部分ですが、非常に大切な部分でもあります。
PTSマンホールパッキンなら簡単に施工できて、密閉性も抜群なのです。
の日ばかりではありません。
の日もこれで安心ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
そのマンホール蓋の内側には、必ずパッキンが付いています。異物が混入したり、雨水が槽内に浸入しないようにする役割があります。
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でも年月を経ることで、このパッキンの弾力がなくなり、マンホール蓋が完全に密閉出来なくなって行きます。すると当然の様に隙間が出来て、異物や雨水の浸入が危惧されます。衛生的な状態で無くなる訳です。
マンホールパッキンの交換が必要になります。
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PTSマンホールパッキンがあります。これをマンホール蓋に貼り付けるだけで貯水を衛生的に保てます。
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PTSマンホールパッキンの裏は、粘着テープになっています。これでマンホール蓋の裏に貼り付けて行きます。
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PTSマンホールパッキンの厚みは約6~7mmです。弾力があるというより、今流行の低反発素材の特性を示します。強く指で押さえると、押さえた部分が反発しながらもぺッタンコになります。
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指を離すとぺッタンコになった部分が、ジワ~ッと復元して行きます。この復元具合がマンホール蓋に貼り付けられた時に、あらゆる隙間に変形して対応してくれます。
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どのようにマンホールの蓋に、貼り付けて行くのか解説いたします。
まずマンホールの蓋を用意いたします。これは新品のマンホール蓋ですが、通常、張替えであれば、古いマンホールパッキンを剥がすと言う作業が付加されます。
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PTSマンホールパッキンを端から順に貼り付けて行きます。この時パッキンは弾力があるので引っ張れば伸びますが、あまり伸ばさない様に、伸ばさないことを意識しながら貼り付けて行きます。
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PTSマンホールパッキンを伸ばして貼り付けてゆくと、パッキンの厚みが薄くなってしまうし、さらには縮もうとする力で剥がれ易くなってしまいます。
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PTSマンホールパッキンを貼り終えた収めの部分ですが、今度は少し縮める様に突き合わせます。少しだけパッキンを長めに切って、縮めながら突き合わせる訳です。こうしないとパッキンの収めの部分に隙間が出来るからです。
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これでPTSマンホールパッキン取付完了です。貯水槽清掃時などに簡単に張替えが出来ます。
ロール状になっていて、1巻14.9mあります。一般的な直径600mmのマンホールの蓋でしたら、7~8個分に貼り付けられます。
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マンホール蓋のパッキンは、点検時でも結構見落とされる部分ですが、非常に大切な部分でもあります。
PTSマンホールパッキンなら簡単に施工できて、密閉性も抜群なのです。
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