EVERYDAY I HAVE THE BLUES

音楽、将棋、本、映画などなど、
いろいろやってみたり見てみたり聴いてみたり

ロバートラングトン三部作と象徴学

2021-08-17 07:03:00 | 映画DVD(レビュー感想)

トムハンクスが、ハーバード大学大学教授のロバートラングトン役を務めた映画3本をNetflixで見た。

●The Da Vinci  Code

●Angels And Demns

●Inferno


原作は、ダンブラウンの作。

小説は、Angels And Demns(天使と悪魔)2000年、The Da Vinci  Code(ダヴィンチコード)が2003年、インフェルノ(Inferno)が2013年に発表。


映画は、ダヴィンチコードが2006年、天使と悪魔が2009年、インフェルノが2016年といった順番で映画化された。


ダヴィンチコードは、当時もみたことがあり、今回も2回見た。キリスト教・カトリックの歴史、組織などここで知ったことも多い。象徴学というのに興味を持った。





天使と悪魔は、ダヴィンチコードと比べるとわかりやすい。大どん返しがあり二度程泣ける。





インフェルノは、人口ウィルスに関わる話。なんか、コロナが収束せず感染拡大している今の状況が、すこし不気味に思った。





小説もまた読んでみよう。ダヴィンチコードは、当時購入したので、読みなおそう。そして、映画になった他の2作品も、映画になってない他の作品も読んでみたい。





映画にも描かれていた象徴についての分析と判断。

再び、象徴学に興味が湧いた。

昔読んだ「人間と象徴」ユングの本を読もうと。






最新の画像もっと見る