和歌山県日高郡美浜町 煙樹ヶ浜を見下ろす 2011-05-01 09:34:56 | 家を建てる 煙樹ヶ浜は、日高川河口から日ノ岬へ向かって弓なりに伸びる浜で、全長約4.6km、幅は最大約500mもの松林が続いています。 これは初代紀州藩主徳川頼宣が塩害を防ぐために植えさせたもので、伐採が禁じられたため現在も当時の美しい姿をとどめていて、町の自慢となっています。 煙樹ヶ浜は砂浜ではなく、波に洗われて丸くなった石の海岸で、砂浜とは違う波の音が楽しめます。
和歌山県日高郡美浜町の煙樹ヶ浜 2011-05-01 09:16:25 | 家を建てる 子供のころから、この海を見てきましたが、青く広大な海、時を忘れたかのように眺めて、心が和む海原 しかしあの震災の津波の時の牙をむいた様な真っ黒な海、自然界の恐ろしさ、沢山の亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
和歌山県日高郡美浜町 煙樹ヶ浜 清掃 2011-05-01 08:57:27 | 家を建てる 今日は朝早くから煙樹ヶ浜にやってきました。 ゴールデンウイークとあって、他府県の車が駐車場に沢山とめてあり、 海岸を見ると、釣り人が竿をたてていました。 私たちは、ボランティア活動の一環として、浜のゴミ拾いをいたしました。 しかし、以前と違い、浜を見渡すとかなりゴミが少なくなっている感じがしました。 現在では一人一人のマナーが大変良くなったのかなと感じています。