#埼玉県 #久喜市 にある #料亭きのえね です。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
新しいシリーズ。きのえねが取り扱っている美味しいお酒です。
きのえねの名物うなぎに合う、お酒をご用意いたしました。ぜひ、お料理と一緒にお試しあれ。
桝一市村酒造場
長野県でいちばん小さな町、小布施。この地で宝暦5年(1755)から続く小さな酒蔵が、桝一市村酒造場です。江戸時代から変わらぬ木造建築や、店先に鎮座する木桶、印半纏を着た人たちが目印。銘柄ごとに酒米を吟味し、木桶仕込みやら古来の醸造法やら何やらで、とにかく手をかけて醸した純米酒をお届けします。
当蔵の12代当主の高井鴻山(市村三九郎)は小布施の文化人であり、葛飾北斎を江戸から3度も招き、パトロンとして葛飾北斎の生活や創作活動を支えました。上町祭り屋台が完成した際に下戸だった北斎と共にお酒を酌み交わしたそうです。
純米大吟醸 生酒 鴻山【こうざん】 500ml KOHZAN
北斎を小布施に招いた、高井鴻山。江戸時代末に、浮世絵師葛飾北斎を小布施に招いた鴻山にちなんだ酒です。その風流かつ成熟した精神に着想した、キレとふくらみを合わせ持つ生酒です。日本酒度プラス7という辛口大吟醸純米生酒。
仕込方法:純米大吟醸生酒
原料米:酒造好適米の「山田錦(兵庫県産)」を精米歩合40%まで磨き、 酒造りに最適の冬の厳寒気、丹念に低温発酵させました。
精米歩合:40%
日本酒度:+7
アルコール分:17.0%
料亭きのえね
御予約は、0480−22−3501
受付時間10時30分〜21時迄
営業時間 昼の部11時00分より14時30分(ラスト14時)
夜の部14時より22時(ラスト21時)