オヨ・デ・モンテレイについて

オヨ・デ・モンテレイ

1860年にカタルーニャ出身のホセ・ヘネール(Jose ・Gener)がサン・ファン・イ・マルティネスでオヨ・デ・モンテレイ農園を購入します。その五年後1865年、ラ・エスセプションという名前で葉巻の販売をし始めます。近年、イタリア限定で出たラ・エスセプションはこの時の復刻のブランドなのです。この葉巻についてはまた後日に書いてみたいと思います。
1884年に初めてオヨ・デ・モンテレイが発売されます。そして現在あるオヨの定番のラインナップは

ダブルコロナ
エピクールNo.１
エピクールNo.２
オヨ・デラックス
オヨ・デュ・デピュテ
オヨ・デュ・グルメ
オヨ・デュ・メール
オヨ・デュ・プリンス
パルメ エクストラ
ペティロブスト
エピクール エスペシャル

オヨのチャーチルは2012年で製造中止になってしまったのです。また一つ名作が・・・悲しい。

気になるのが2011年に復刻したオヨ・デ・モンテレイ(アンティーク・ヒュミ)のモンテレイが昔のモンテレイとシェイプが全然ちがうのですが、どういうこと！あ～スッキリした。




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敬老の日 今日はロバイナのお爺とファミリア'98を・・・仕事中ですが！！

ベガス・ロバイナ ファミリア'98
ラッパーは若干マデューロ、ドローは少し重い。
火を付けるとハーブティーのような爽やかな香りが、際立ったヴィンテージ香はないが落ち着きはある。

葉巻全体の温度が上がるにつれ葉っぱ自体が柔らかくなりドローが少し良くなるとまた、味が変わる。

ハーブティーから濃い目の紅茶になり甘味もしっかり出てきて素晴らしいバランスをつくる。

ゆっくりロバイナと語り合ったような気持ちになれる、そんな葉巻でした。感謝！感謝！


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葉巻のネクタイ

ついつい、Yahoo!オークションで買ってまった。

ウィスキー＆シガー

マッカラン18yとパンチ・コロネーション

もうちょっと、軟らかい葉巻の方がよかったかな～。
ロメオ・セドロNo.２、No.３かモンテクリストのNo.４No.５、またはポール・ララナガ・ペティコロナくらいがマッカランの繊細な甘さには合ったかな♪
それにしても、あのマッカランは美味しかった！


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最後の切り札！

葉巻に火をつけながらポーカーをすると、ジョーカー(チェ・ゲバラ)をよく引ける。
きっと葉巻の香りに誘われてチェがよってくるのではないでしょうか。

ポーカーをする時は是非、葉巻を片手に・・・

あと飲み物はマテ茶ですね。