cigar Bar Edmundo Dantes シガーバーエドモンダンテス

大阪市中央区心斎橋筋2-1-7
TEL 06-4708-0112

パンチ パンチ・パンチ 50キャビネット

2011年08月31日 | エドモンダンテスの日々
パンチ Punch Punch リングゲージ(46) 長さ 143mm

パンチと言えばこのパンチ・パンチが最初に思いつきますね。あと、2002年に終了したブラックプリンスもとても良かったですね。

地域限定も多く、インド限定まである。

僕のイメージはドローも含めて当たり外れが極端にあるブランド、良い時は、スパイシーにナッツ系に甘味がでてくるが、良くない時は酸味(塩気)が出てしまう。

まずは火をつけてみよう。
吸い込みは良し! いきなりスパイシーさがくるが想定内。
中盤、ゆっくり吸うとやっぱりナッツ系、カシューナッツのようなクリーミーではなく、ローストしたアーモンドに粗目の砂糖といった感じ。最後までこの調子で美味しく吸えました。これも50キャビネットの力なのでしょうか。

いい葉巻に出会うと本当に幸せになりますね。



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ラ・フロール・デ・カノ イギリス限定

2011年08月29日 | エドモンダンテスの日々
ラ・フロール・デ・カノ Short Robusto リングゲージ(50) 長さ 102mm

イギリス限定でこのブランドをもってくるか! と正直驚いてしまった。
イギリス限定は2007年のポールララナガから始まってグロリアクバーナ、パンチ、レイデルムンド、ファンロペス、ボリバーと名だたるブランドを指定してきた。

吸ってみると若さが目立ち味も暴れる、もう少し寝かせてみよう、イギリス人を信じて・・・



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ダブルコロナ・テイスティング

2011年08月26日 | エドモンダンテスの日々
今回の葉巻はダブルコロナ
サン・ルイ・レイ ダブルコロナ(05年)&パルタガス ルシタニアス(06年) どちらもダブルコロナサイズ(50キャビネット)
リングゲージ(49) 長さ(143mm)

昔はよく同じサイズの葉巻を吸い比べをよくしました。さすがにダブルコロナは初めてですが・・・
例えばモンテクリストNo.2とパルタガス・セリーPNo.2やオヨ・デ・モンテレイエピキュアNo.2とボリバーロイヤルコロナスといった感じで吸い比べをするとそのブランドの特長がよくわかります。

2つの葉巻に火をつけて感じたのは、パルタガスの方が良い熟成をしはじめているな~と年数はほとんどかわらないのですがサン・ルイ・レイの方はまだ荒らさがあるように思えました。

パルタガスは優しいカラメルの甘さと優しいスパイシーに包まれる一方、サン・ルイ・レイはしっかりしたスパイシーさが目立っていましたね。

中盤からパルタガスは旨みが濃くなっていきピークに突入。サン・ルイ・レイも微かに甘さがでてきてバランスがよくなってきました。
終盤はハッキリキャラクターの違いがでていましたがニコチン酔いの為、細かな表現は控えさせていただきます。

全体的な印象は、リッチなパルタガスにシャープなサン・ルイ・レイといったところでしょうか!

あとわかったのがダブルコロナを二本同時に吸うのは体力がいるな~っと。ふぅ~。



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パルタガス セリー E No.2 から・・・

2011年08月21日 | エドモンダンテスの日々
パルタガス Serie E No.2 リングゲージ (54) 長さ (140mm)


2011年のハバノスフェスタで発表された葉巻ですが、まだ日本には入ってきていないですが年末くらいには入ってくるのでは?ないでしょうか。


パルタガス セリー シリーズ

パルタガス セリー C No.1 (2002年ブックケース)
パルタガス セリー D No.1 (2004年リミテッド)
パルタガス セリー D No.2 (2003年リミテッド)
パルタガス セリー D No.3 (2001年、2006年リミテッド)
パルタガス セリー D No.4 (古くからある定番で2005年にはレゼルバもでました)
パルタガス セリー D No.5 (2008リミテッド)
パルタガス セリー E No.2 (2011年リリース)
パルタガス セリー P No.1 (2009年ジャー)
パルタガス セリー P No.2 (2005年リリース)

パルタガス セリー C No.1が2011年ブックで出る予定。
パルタガス セリー C No.3が2012年エディションリミテッドにハバノスで提案中らしい。


正直、なんぼほど増えるねん。でも吸ってみたい。



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白本

2011年08月19日 | エドモンダンテスの日々
キューバシガー愛好家のバイブル

「An illustrated Encyclopedia of Post-Revolution Havana Cigars」

葉巻好きな人たちが「白本」と言っている本で、キューバ葉巻の百科事典と言っても過言ではないでしょう。

キューバンダビドフ&ダンヒルやアンティークヒュミ、それらが写真付きて掲載されている。本当に見ているだけでよだれが…。

ちなみにこの本はキューバの古本市場でかなり値切って買ってきたものです。今、思うとキューバ人相手に頑張ったな~。



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モンテクリスト No.2 グランレゼルバ

2011年08月14日 | エドモンダンテスの日々
2011年のハバノスフェスタのガラパーティーにてお披露目になった葉巻がこのモンテクリストNo.2グランレゼルバ。
ハバノスよ!レゼルバとかグランレゼルバと名付けたら皆が飛びついて買うと思ったら大間違いだぞーって言っている僕が吸いたくて吸いたくてたまらない。
チキショー!!ハバノスの思い通りじゃねーか。

あとは日本での価格が気になるところですね。モンテクリストNo.4レゼルバはあのサイズにあの値段でしたから正直、高く感じました。

コイーバ・シグログランレゼルバが17,000円でしたからやっぱり10,000円は越えるのですかね。



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