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”きになる木”迷走記

すっかり、後姿はMr.ムーンライト・・・

もっと素直に、今、出来る事から始めよう!

BE YOURSELF

家庭菜園

2012-10-22 | 日々の足跡
家のミニ菜園と違い、いろんな野菜が賑やかに植えられている

知り合いの家庭菜園。

          

      

アスパラ苗を間引きして、届ける。

お土産にイチゴの苗を頂き、早速定植する。

      

高さのある場所に植え込み、観賞用として育てる。

まかり間違えて、美味しい実が食べられれば、めっけもの。

たわわに実が生り、イチゴの垂れ下がる姿が思い浮かぶ・・・

捕らぬ狸の何とやら~♪

ミニ畑にこんな大きい芋虫を発見する。

          

さすがに踏みつぶす勇気がなく、堆肥場に捨てたが

何のために、堆肥場に捨てるのか解からぬ?

みょうが

2012-10-16 | 日々の足跡
茗荷は、去年9月7日が初収穫だったので、

40日ほど遅れて初収穫する。

      

どれも花が咲いてるものばかり、それもいつもの所ではなく、昨年移植した場所から採れた。

定番の場所から見つかるのは、花が咲いて小さく、捨てていた。

今年は9月まで、ず~と熱くて、少ししか地上に姿を現さなかった所為?

それ故、見つけることが出来なかったと、勝手に推測する。

ともあれ、やっと食べれて、我が家にも秋が訪れる。

      

その他、今日の収穫                               庭にこんなのも生えていた

人参の種を蒔いて90日ほど経過し、葉も大きくなったので、

試しに1本抜いてみる。

          

家の人参にしては、上出来^

工作は2日間休んでたので、ちっともはかどっていない。

          

靴のつもりです。

納屋のラジオ

2012-10-13 | 日々の足跡
使い易いよう、納屋の中に棚を付けたりして、少しづつ手を加えている。

そして30年ほど前の、埃をかぶった古いラジカセを、引っ張り出し

専用の棚を取り付け、設置する。

BGMはこれでOK!

だんだん、楽しくなって来る。

          

二作目は、傘の骨を使う心算だったが

先にこんなのを、作ろうと思う。

      

木を削るのに、金槌でノミを叩くと、金槌の頭が抜けた。

使い物にならず、散歩がてら購入に行く。

金槌もハンマーも大して違わないだろうと

安いハンマーを買ったが、ノミを叩くとバランスが悪いようだ。

腕の悪いのを棚に上げて、ハンマーの所為にし、責任転嫁する。

因みにノミは、中学生の授業で使っていたものです。

目指すは、左甚五郎^:^作品は「眠り猫」?

  

道具の良し悪しは、使い易さだけではなく、出来栄えにも影響を及ぼす。

技術がないだけに、せめて良い道具が、揃えられれば好いのだが

お金が無いので、それも叶わず

残るは、それらを補うアイデアだけなのだが・・・

まぁ、難しく考えずに、楽しくやって行こうと思う。

今一

2012-10-10 | 日々の足跡
キッチンペーパースタンドが完成したが?

出来栄えは今一。

  

下地を塗り、塗装しないと、発色が悪いのだろうか?

それとも、塗装後にニスなどを塗った方が好いのだろうか?

使用した端材が柔らい所為か、毛羽立ちが出る?

などと言い訳してみたが、腕前が無いだけの話。

気を取り直し、次にチャレンジしよう。

          

傘を捨てると云うので、ビニール布地をはずし骨組みを取り出す。

これで何かを、作ってみようと思う。

ちょっと、時間が掛かりそうだが、

自由になる時間だけは、いっぱいある。

          

成長途中の茎ブロッコリーを、食らうおんぶバッタ・・・

今のところ、何故か芋虫は見かけない。

工作を始める~

2012-10-08 | 日々の足跡
納屋の中を整理し、壁面(骨組み)に、あるだけの工具をぶら下げる。

          

まずは工作を始める前に、形から入る。

長~く、続けられるか等、考えやしないのです。

ただ一つ決まり事は、貧乏なので工具や材料にお金を掛けない。

家にある廃材を、利用する事なのです。

  

アイデアを下書きし、廃材の板に写し取る。

これをジグソーで切り、切り口をサンドペーパーで磨いた。

          

ハロウィンに因んだ訳ではないのですが、鼻があれば目と口もあった方が面白いと思い

発泡酒のアルミ缶を使って目を埋め込んだ。

だが、これがなかなか上手く行かず、仕上がりの美しさにも欠る。

ならばと、口は簡単に糊付けをしてみた。

むしろ、こちらの方が綺麗な仕上がりとなる。

後はペンキを塗って完成です。

さてさて、これは何に使う、モノなのでしょうか?


  

今はホトトギスが咲いてます。

もっと、大きくなぁ~れ

2012-09-12 | 日々の足跡
二十四節気では、白露(露の美称「しらつゆ」のこと)

この頃、夜間の気温が低くなり、早朝の庭木や草の葉に露が降りて

朝日に白く輝いて見える事があるとの事。

庭の野菜達は、

    

人参                                             金時草

    

里芋                                   生姜

こうして、大きく育ち、それでも尚

もっともっと大きくなって、天まで上れ~、と叱咤激励する。

突然、蝶が舞い降り、あっちでうろうろ、こっちでうろうろと、飛び回る。

  


    

トンボと違い、まったく落ち着きがない。

そんな訳で、なかなかカメラに収められずにいる。

ならば、向こうからやって来るのを、ジィ~と待つことにする・・・

こうして、暫く蝶と戯れるおじさんなのでありました。

ゴーヤを処分

2012-09-11 | 日々の足跡
なかなか、逞しさを増さない、虚弱体質のオクラ

このままの姿で、一生を終えそうな気配

何だか気が引けるが

日差しを遮っている、元気なゴーヤのカーテンを処分することにした。

    

なんで今、俺が処分されなければならない!

立派な果実を、それも、食べ切れないほど、沢山実らせているのに・・・

と、聞こえて来る。

その「食べ切れない」も処分される、一つの要因なのであります。

ゴメンね!

責めて残骸は、堆肥として仲間の役に立ってもらうから。

      

これから、成長を期待するオクラ                        順調に成長するオクラ

蔓のせめぎ合いを演じていた胡瓜も、伸び伸び、育つのを期待しよう。

          

そして、

「君の死を決して、無駄にしない」と誓うのでありました。

こちらは、

          

ニラの花、葉が堅くなるので摘む事にしよう。

今日の収穫は

2012-09-07 | 日々の足跡
2日程、午前中に雨が続いて、収穫しないでいた為

今日は、豊年満作ならぬ豊日万作?、豊漁ならぬ豊量?と言葉が浮かんで来ない。

兎にも角にも、いっぱいの収穫なのであります。

          

蕪に、ミニトマトに、オクラに、ピーマンに、水菜に、茄子に、ゴーヤに、胡瓜

が、決して喜んでばかりいられないのが我家の菜園

蕪を収穫する為に、防虫ネットをまくると

  

葉が萎れ黄ばんでいるではありませんか、

そして、どれにも小さな虫がびっしりと這い回っている。

先日収穫した時には、何ともなかったのに・・・

この様子では、これ以上大きくなりそうにありません。

2,3日様子を見たうえで、全部抜いたほうが良さそうです。

          

蕪敷地内の、茎ブロッコリー1本も瀕死状態

その一方で、新しい命が芽生える。

ブロッコリーとブロッコリーの間に、種を蒔いたサニーレタスが芽を出す。

          

我家の菜園は、

どこもかしこも、過剰人口ならぬ菜口密集地?

なのに、

一株当たりの生産量が少ない、少子化?状態なのであります・・・^

秋胡瓜を収穫すると

2012-09-05 | 日々の足跡
秋胡瓜を収穫すると、いつもこんな具合

          

何が原因なのかと考えてみる。

水OK、肥料OK、日当たりOK?

    

株下はオクラとひしめき合い                       蔓はゴーヤとしのぎを削る

それでも足りずに、オクラとオクラの間に春菊の種を蒔いた。

狭小地にも拘らず^

あれもこれもと植えれば、実も沢山出来るだろうと・・・^

一株当たりの、収穫量が落ちることぐらい、想像がつくであろうに^

何と浅はかなオヤジ^

性懲りもなく、同じことを繰り返すスケベ根性のオヤジ^

    

言わないこっちゃない。

だから、収穫適期には、こんな風になるのだ。

と、野菜の神様の声が届く・・・

因みに

      

胡瓜の花                                          ゴーヤの花

全く同じに見えるのです。

水菜の収穫

2012-09-03 | 日々の足跡
かぶらを収穫すると、時々こんなのも現れる。

          

が、こんなものでも、決して捨てる事などない。

おじさんにとっては、これも愛しい野菜、美味しく頂くのです。

間引きした人参葉も、かき揚げにしたり、胡麻和えにしたりして、

          

虚弱質の人参葉も、決して捨てられることなく、美味しく頂くのです。

多少?いっぱい虫に喰われていようとも、捨てられることなく

          

愛されて、炒めものにされたり、煮物に調理されるのであります。

こんな風に、育てられる野菜達は、幸せ者です。

          

こんなに愛されてるのですから、もっと素直に、まっすぐ育っても好い筈なのですが

どいつも此奴も、ひねくれ者ばかり、いい加減にして置かないと、

「水も肥料もやらないぞ~」と野菜達に向って脅す、おじさんなのであります。

定植

2012-08-30 | 日々の足跡
7月20日ポットに種を蒔いた、茎ブロッコリー苗を定植する。

当初の予定を変更し、胡瓜の跡地に植える。

残った10本余りの苗は、

    

小かぶの居住地                                   オクラの居住地

にお邪魔し、間借りさせてもらう。

まるで雑居地の様相です。

三つの違った環境の中で、どいつがどんな風に成長するのか楽しみ。

しかし、主の期待を背負って定植されたものもいれば、見放されたものもいる。

      

種を採取する為                                 花を観賞する為

ではなく、収穫後の処分に困り放置されたゴーヤにバジル。

なんて勝手な主、

苗が余っているから、種が余っているからと言う理由だけで

片隅に勝手に植えたくせに。

「美味しかった、ありがとう!」と感謝され、一生を終える筈が

行く末を考えず、成り行き任せにされた可哀想な植物達

せめてものの償いに、

明日、ゴーヤは種を採り、バジルは花器に挿してあげよう。



転がっていた針金で、防虫ネットの止め金を作った。

ある日の収穫

2012-08-27 | 日々の足跡
ちょっとづつだが、毎日の収穫。

          

          とある日の、収穫全て

  

揃いも揃い、根性が曲がった、しの字四兄弟。

大事な子供たちを守りきれず、こんな姿のミニトマトが

気が付けば、丸裸のパセリも

全く頼りにならない主~

ならば、自分の身は自分で守れ!と言い聞かす主。

          

撮影後、幼虫には何ら罪がないのだが、靴底で踏みつぶされる運命となる。

最初の頃は、多少躊躇したが、今ではかなり慣れた。

それでも、楽しいものではない。

そんな中、たまに上手く行くのもある。

防虫ネット効果で、虫食いが最小限で抑えられた小蕪。

          

病害虫は最小限に抑え、収穫量を最大限に増やせば良いのだが

なかなか、そうは上手く行かず、対外は真逆の結果となるのであります・・・

黄金虫

2012-08-23 | 日々の足跡
ナスの葉に黄金虫が・・・ジィ~と動かずに、

           

葉を食してるのでしょうか?

おじさんは虫など、興味がない筈、暇なのでしょうか^

デジカメを取りに行き、こちらもジィ~と動かず撮る・・・

毎日、オクラを収穫してるのですが

      

こちら背丈40cm                                    こちら背丈100cm

フェンス沿いに、植わってるオクラを計測してみると(暇なのでしょうか^)

左の40cmから徐々にオクラの背丈が高くなって、最後の右オクラは100cmの背丈なのです。

見事に規則正しい勾配が出来上がっている。

右オクラの横に堆肥がある為、養分の按配かと思ったりしてみたのですが、

こんなに規則正しく成長する事など、あろう筈がありません。

他に考えられるのは、

東側から陽が当たり、建物やゴーヤウォールの位置影響でしょうか?

      

アストロメリアの花                                      アストロメリアの葉

名前の由来は、スウェーデンの植物学者アルストロメールから来たそうです。

が、こんな名前など覚えられる筈もなく、和名「ユリズイセン」と記憶するのでありました。

その他、「ペールのユリ」「インカ帝国のユリ」などの魅惑的な異名を持つそうです。

どう云う訳か、葉はくるりと180度ねじれて、裏側が上に向いている。

虫食い野菜

2012-08-22 | 日々の足跡
順調に育ってたミニトマトが

  

こんな風になって、幾つかの房を処分する。

防虫ネットを施し育てた、アブラナ科の葉野菜、小松菜・チンゲン菜・水菜も

  

収穫                                           見ると虫食いが

          

チンゲン菜に至っては、もっと悲惨な状態

間引きするために防虫ネットを、捲った時点である程度想像したが・・・^

それでも、揚げと炊いて、美味しく頂く。

乾燥したミニ畑に、急に雨が降ると

          

オクラは一気に成長し、ミニトマトはパンクする。

しかし、ちょっぴり成長したおじさんは、裂果したミニトマトを集めて

こんな、トマトの煮込み料理を作ってみる。

          

具材は豚肉と白菜を中心に人参、エリンギ、セルリー

味付けは、コンソメ、塩胡椒、酒、牛乳、

そして昨年作った、冷凍バジルソースを加えた。

母からは酷評され、娘からは絶賛を受ける。

この評価は、予想通りなのでありました・・・

お湿り

2012-08-13 | 日々の足跡
ほとんど、手入れらしい手入れをしてない、茄子とピーマンを

よく分からぬまま、三本仕立てに剪定する。

    

剪定後のピーマンと茄子                                  バジル

こんなので、勢い良く、成長するだろうか?

突然雨が降り出す。

  

部屋の窓から、蔓バラが見える                            軒下の雨水

一時の雨だったが、野菜達にとっては恵みとなりそう。

          

          柳原良平のアンクル・トリス

優雅に味わう酒、こんな風に愉しめば良いのだろうが

如何せん、質より量を重んじる性質

自ずと二日酔いも増えるというもの、品格とは無縁のおじさんなのでありました。