平湯温泉「神の湯」から安房峠を越え、県道白骨温泉線は改良工事の為通行止めで、前川渡より乗鞍高原経由の上高地乗鞍スーパー林道B区間(無料)を経由しての利用になり、以前より約20分余裕が必要でした。
内湯手前がぬる湯(37℃)、奥があつ湯(40℃)。
ぬる湯が最高の浴感でした。
白骨温泉は白濁湯のイメージが強いが、内湯の非加熱源泉浴槽の透明な湯こそが新鮮さの証なのです。
炭酸成分がぷちぷちと泡状に上がってきて体に纏わりつく、まさに泡の湯だ。
硫黄の臭気と炭酸成分の炭酸成分の泡、それに極めて柔らかな浴感が至福だ。
同じ源泉(炭酸硫黄泉)ですが、湯船の中からお湯を入れているため、
空気に触れる度合いで濁り具合が変化するそうです。
約70畳あると言われる混浴の大露(野)天風呂
ですけど、結構深さがあり、白濁しているし、女性の入り口には暖簾があって、暖簾内で一旦お湯に入れるから、
それほど気にしなくても女性でも楽しめるようになっている。
長野県南安曇郡安曇白骨温泉4181 評価 ☆☆☆☆☆ (平成21年8月7日 入湯)
久しぶりに白骨温泉に行ってきました。
日曜日だったので、日帰り入浴客でいっぱいでした
ここもバスタオル巻き、湯浴み着OKでした。
(2023年10月15日 入湯)
泉質 含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(中性低張性温泉)
源泉は、地下約100mから自噴しています。豊富な湯量なので全て「源泉かけ流し」
源泉の噴出量 毎分1,667L
温度 37.8°
本館 大野天風呂・内湯 午前10:30~午後1:30 タオルなし800円→1000円