題名からして、ただの怪獣もの？！と思っていましたが・・・
なんのなんの、大人向き！で最後の最後まで気がぬけず、
特に最後のシーンが印象に残った映画でした。
1963年の作品なので役者さんも懐かしい顔ぶれなんですが・・・
マタンゴ変化途中役！としてあの個性的な天本英世さんの名前が
あったのですが、発見？！出来ずじまいになって、
なんか、その事が気になってはいるのですが
題名からして、ただの怪獣もの？！と思っていましたが・・・
なんのなんの、大人向き！で最後の最後まで気がぬけず、
特に最後のシーンが印象に残った映画でした。
1963年の作品なので役者さんも懐かしい顔ぶれなんですが・・・
マタンゴ変化途中役！としてあの個性的な天本英世さんの名前が
あったのですが、発見？！出来ずじまいになって、
なんか、その事が気になってはいるのですが
冒頭の、久保明が病院の窓から眺めているシーンから外のネオンの明かりがなんともオドロオドロした雰囲気で、不気味でした。（ラストで久保明がこちらを振り向くシーンはあっと！驚かされました）
ちなみに、天本英世は、打ち上げられた貨物船の中で、皆を襲う「マタンゴ」役です。もう一度ご覧になってください。
さらに、劇場公開時「マタンゴ」と同時上映は何と
「ハワイの若大将」とのこと。ヨットで流され、南の島で怪物の襲われる話と、かたや、楽園ハワイでの脳天気な話、何ともおかしな組み合わせですね。
PS「吸血鬼ゴケミドロ」、「マタンゴ」に匹敵する怪奇物です。私は怖くて雑誌とかでみただけでこちらは実際見たことないです・・・・
そうでしたか、天本英世、分からないはずですね！
それにしても、人間あらゆる欲！？にはモロイものですね！
きのこのお化け！だから、そんな映画みたら、きのこ食べたくなくなるかと思いましたが、あの色っぽい水野久美が妖艶な笑顔！で食べてるのを見たら・・・
シーズンですし、食べたくなってしまいました
PS 気持ち悪いのは、TVで「物知り博士」が「白目を剥く」シーンを思い出しました！
今のところマタンゴには変身してません