桜の花びらはどこへ・・・

咲き誇っていた桜の花も、力尽きたかのように、風に吹かれて、どこかへ飛んでいきます。

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風とともに、桜の花びらは、ひらひらと飛んでいきます。
どこへ飛んで行くのでしょうか？

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桜の木下の水路は、花びらで真っ白に染められていました。

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ある花びらは、手水鉢の中へ飛ばされてきました。

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ここの手水鉢には、先客がいて、団扇の骨のようになっていました。
その上に、新しい花びらが着水しました。

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ある花びらは、落ち椿の花の中に・・・
役目の終わった花たちの、最後の輝きです。

赤い鳥居とその周辺の桜

以前紹介した、幡豆の赤い鳥居の桜は満開となりました。
その周辺の桜とともに紹介します。

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赤い鳥居に咲く桜
満開になると鳥居が隠れるほど咲いてくれますが、以前と比べると花の数が少なくなりました。
数年前、剪定したときに、ちょっと切り過ぎたかも！

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赤い鳥居から少し登ったところに咲く桜
桃の花が満開となっていました。




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川沿いに咲く桜
逆光の桜はきれいです




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鏡のような水面
山桜の咲く山が映し出されています。

吉良・正法寺の桜

吉良の正法寺
古墳で有名なこの地は、桜の名所でもあります。
桜の盛りは過ぎてしまったため、今朝、恐る恐る見てきました。
案の定、しきりに花びらが風とともに”ひらひら”と！
ただ、”散り始め”の状態なので、十分楽しめました。

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桜、青空そして海、絶好のロケーションです。
ただ、早朝、7時過ぎと言うことで、太陽がまだ桜全体を照らしていません。

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次第に日が高くなってきて、桜を照らし始めました。
こうしてみると”満開”ですね！

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東に目をやると、朝の光に照らされた桜が、輝いていました。
桜は逆光の方がきれいだと思います。

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朝日を浴びた桜の花びら
暗い背景に浮かび上がっていました。

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今日は、とてもきれいな青空でした。
青空のキャンバスに桜の花をあしらって見ました。

気になっていた土手 ～その２～

”気になっていた土手”シリーズ、第２弾！
この土手は”桜の時期に必ず行こう！”と、ず～っと思っていた所です。
満開の桜、そして鳥のさえずりと、目と耳で春を楽しむことができました。

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土手の斜面は、菜の花（セイヨウカラシナ）が黄色に染めていました。

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そこそこ大きな木で、”これでもか！”というくらい、花を咲かせていました。

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”桜のトンネル”に見えますよね！
でも、実際には木は離れています。
2画の反対側から遠目で見たものです。

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土手には500ｍ位の間に、このように点々と桜の木が植えられています。
菜の花の黄色と桜の花は、春色の代表選手です！

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土手の斜面は、場所によっては、緑一色の草に覆われています。
少し横になっていましたが、とっても”気持ちい～～い！”
風が吹くと、花びらが舞っていました。

お寺に咲く桜

わが家の檀那寺にある桜の大木！
今日、満開の桜を楽しんできました。
このお寺を訪れるのは・・・
実は、お盆だけなんですよね。
ご先祖様、申し訳ありません。
今日は、偶然にも”花見茶会”を催してみえて、抹茶をご馳走になりました。
満開の桜の下での”一服”は、格別でした。
もちろん、ご先祖様にも手を合わせてきました。

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手入れの行き届いた、立派なお寺です。

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山門横にその木はあります。

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幹も相当太い見事な枝振りの桜です。
境内では”花見茶会”が！
お茶会と言っても、アットホームな気軽にお茶がいただけるものでした。

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白塀に写る桜の花のシルエットが美しかったので、１枚！

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お寺の方に教えていただいた、境内に咲く”パンジー”
いったい、何を怒っているのでしょうか！