えび飼育、挑戦中!

クリスタルシュリンプ、ビーシュリンプ、ゴールデンアイシュリンプなど、我が家のエビ水槽を紹介していきます。

クリスタルシュリンプ・ゴールデンアイシュリンプのお食事

2008年12月31日 12時33分42秒 | えび水槽の様子
 ドイツ生まれのクリスタルシュリンプやゴールデンアイシュリンプを飼い始めてから、南米ウィーロモスをつまつましているかシュリンプバクターをつまつましているだけで、満足な食事風景を見たことがなかった。勿論、市販の餌はいろいろ与えてきた。「NISSOのビーフード」、「GEXのシュリンプ一番」、「ビバリアのマイクロペレット」、「ソネケミファのエビペレット」など。これらを近くに投入してもクリスタルシュリンプやゴールデンアイシュリンプは知らんぷり。

 
あるホームページから「しらくらのえび玉シュリンプフード」が食いつきのいいことを知ったので、注文しておいた。今朝、商品が届いたので、早速、水槽に投入。 感動の瞬間。何を与えても食いつきの見られなかったえびさん達が喧嘩しながら餌を奪い合っているではないか。すばらしい。食事風景はいくら眺めていても飽きがこない。 ビーシュリンプは何でも食べてくれるが、お裾分けでえび玉シュリンプフードを投入。勿論、えび団子がすぐにできた。

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60センチ水槽の防寒対策

2008年12月30日 11時41分19秒 | 飼育goods制作
 現在、メインで使用しているのは60センチ水槽2本です。1本はビーシュリンプ、もう1本はクリスタルシュリンプとゴールデンアイシュリンプ用です。 ヒーターは50Wが2本しかなく60センチ水槽に対しては役不足。先日の冷え込んだ朝には、水槽の水温は18℃まで下がっていた。数日20℃以下の環境が続いた。 そこで、かわいいエビたちのために防寒対策をとることにした。
 先ず、百均とホームセンターへ材料を買いに行く。ガムテープ、ビニールシート(カット売り)、「おふろ保温シート」を買い込んできた。
ガムテープと「おふろ保温シート」は百均で合計200円也。ビニールシートは透明で1m480円を1m分買い込んだ。  「おふろ保温シート」は、アルミと保温素材の2重構造になっていて100円とは思えない。


 防寒カバーの制作 
① 水槽の側面、上面、それぞれの大きさよりも4cmゆとりをもたせて部品を切る。前面と上面は透明ビニールシートから部品を切り抜く。側面と背面はおふろ保温シートから切り抜く。 
② それぞれの部品をガムテープで結合していく。 
③ 最後に、フィルター部分を切り抜き、ガムテープで補強する。  
効果・今まで20℃以上、あがらなかった水温が2本とも、オートヒーターの設定温度の26℃前後を維持してくれている。ヒーターも買い換えずにこの冬を越せそうだ。


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