えび飼育、挑戦中!

クリスタルシュリンプ、ビーシュリンプ、ゴールデンアイシュリンプなど、我が家のエビ水槽を紹介していきます。

稚えび死亡事故多発!

2009年03月29日 14時11分20秒 | 飼育goods制作
クリスタルシュリンプの産卵ラッシュが続き、水槽の中は稚えびだらけ。

2週間に1度の割合で、外掛け式のフィルターの掃除をするがフィルター内にかなりの稚えびが吸い込まれている。

底なし型のストレイナーを使っているから、底から吸い込まれている。

百均で「お休み手袋(バスガイドさんが使う白手袋)」と洋裁用ゴムを買ってきた。

はさみで手袋の指部分だけを切り落としゴムを縫い付ける。



ストレイナー部分にちょうどの太さである。早速、装着してフィルターをまわす。

稚えびが吸い込まれる事故はなくなるはずである。






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水槽用照明ヴァージョンアップ

2009年01月11日 20時36分00秒 | 飼育goods制作
 我が家の水槽は60センチ水槽が2本。照明は両水槽とも寿工芸の「スカイライト600スリム」。これは20W1本という貧弱な照明である。丈夫なウィーロモスでさえ光量が足りているのか心配である。
 どこかのホームページに照明器具の裏にアルミ箔を貼ると明るさが1.5倍ぐらいになったという記事が載っていた。そこで、照明器具のヴァージョンアップに挑戦することになった。
 百円均一ショップにいくと、「アルミ温熱シート」が目についたのでかごに入れる。これがとても使いやすい。


 照明器具改良

 材料……「アルミ温熱シート」、両面テープ、物さし、カッター、はさみ、マジック(細書き)
 製作
① 照明器具から蛍光灯を外し、照明器具の横幅に合わせてアルミシートを切る。長さは照明器具の縦幅の3倍ぐらい(20~25センチ)  
② 照明器具の裏の端、照明器具のかさの幅いっぱいに両面テープを貼り、シールをはがしておく
③ アルミシートの端をはがした両面テープにつけて止めていく。
④ かさの曲面で角度が変わるポイントごとに両面テープをのばし、アルミシートを密着させていく。

⑤ 裏側全面にアルミシートが貼れたら、余分なアルミシートをカッターで切り取って完成。
 蛍光灯2本分のヴァージョンアップに30分ぐらいかかった。
 でも、やはり、水槽内を照らす光量が全然違う。水草の生育もこれでちょっとはましか?


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60センチ水槽の防寒対策

2008年12月30日 11時41分19秒 | 飼育goods制作
 現在、メインで使用しているのは60センチ水槽2本です。1本はビーシュリンプ、もう1本はクリスタルシュリンプとゴールデンアイシュリンプ用です。 ヒーターは50Wが2本しかなく60センチ水槽に対しては役不足。先日の冷え込んだ朝には、水槽の水温は18℃まで下がっていた。数日20℃以下の環境が続いた。 そこで、かわいいエビたちのために防寒対策をとることにした。
 先ず、百均とホームセンターへ材料を買いに行く。ガムテープ、ビニールシート(カット売り)、「おふろ保温シート」を買い込んできた。
ガムテープと「おふろ保温シート」は百均で合計200円也。ビニールシートは透明で1m480円を1m分買い込んだ。  「おふろ保温シート」は、アルミと保温素材の2重構造になっていて100円とは思えない。


 防寒カバーの制作 
① 水槽の側面、上面、それぞれの大きさよりも4cmゆとりをもたせて部品を切る。前面と上面は透明ビニールシートから部品を切り抜く。側面と背面はおふろ保温シートから切り抜く。 
② それぞれの部品をガムテープで結合していく。 
③ 最後に、フィルター部分を切り抜き、ガムテープで補強する。  
効果・今まで20℃以上、あがらなかった水温が2本とも、オートヒーターの設定温度の26℃前後を維持してくれている。ヒーターも買い換えずにこの冬を越せそうだ。


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えび水槽の水替え

2008年08月08日 16時30分30秒 | 飼育goods制作
 60センチ水槽を立ち上げてから、初めての水替えを行った。バケツ1杯分だけの水替えであるが、水替え器を作った。

  準備物:プラスチックバケツ
      プラスチックホースジョイント
      ホース
      コック付き金属製ホースジョイント

① プラスチックバケツの側面の底部に錐で小さい目の穴を開け、プラスチックジョイントをねじ込んで、ビニル用ボンドで隙間を埋める。

② ボンドが乾いてからホースをつけ、もう1方の先にコック付き金属製ジョイントをつける。

 冷たい井戸水をバケツにくみ、ジョイントの先を外掛け式フィルターの中に入れている、60センチ水槽なので水温もじわじわ時間をかけて下がっていく。コックで水量を調節しているが、とっても便利である。



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