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中途半端なclerical employee

ニコチンパッチ

2007年01月29日 12時38分18秒 | weblog
先日から通院している耳鼻科で「ニコチネル」を処方してもらった。禁煙用のニコチン摂取する薬剤ね。

以前禁煙したときに1度使用したが、その頃は自費診療で10,000円位かかった。平成18年4月より施設基準を満たした医療機関で禁煙の指導をした場合は保険診療となったので、ついでに処方してもらったのだ。その上私の職場は保険診療の医療費補給があるので実質無料。処方してもらわない手はない。

前に使った感じでは、貼ると少しだけクラクラする。ニコチンって凄いのよ。1日1枚で14枚。とりあえず2週間分の処方から開始。

保険診療のためには、まず患者が依存症だということを明らかにするために、問診票の記入と、呼気一酸化炭素濃度検査をする。その後、禁煙宣言書とやらを診察室で読み上げさせられ(これが恥ずかしい)終了。2週間日記をつけて再診時に提出するらしい。

私の呼気一酸化炭素濃度の数値は33ppm。ヘビースモーカーの領域でこの数値は大体1日に吸う本数と同じになるそうな。
一緒にもらった資料によると・・一酸化炭素濃度は禁煙した瞬間から下がりはじめ、20分で脈拍は正常になり、手の体温が正常にまで上昇し、8時間で一酸化炭素レベルが正常域になって運動能力が改善し、24時間で心臓発作の確率が下がり、3日で体からニコチンが抜け・・・・フムフム

だが、問題は

いつからこれを使用するか・・だ。