まりも姉さんがああいう形で出てくるとは
いい演出でしたねえ。
エアコンを買うためフリマに出店。
咲妃の同級生が品物を持って集まります。
あの代理は天使のようですね。-
でも、将来が心配です。
そうだわ 天使と悪魔とは名前が違うだけよ
「こわれる」小川範子（1988）
発行枚数の少ない年の硬貨を売ろうとしてますが
50円とか500円だとリアリティあったのに
マリモ姉さんが釣り銭をばらまいた話を聞いたかなは
疎外感を覚えます。
かなり重症ですな。
フリマからかなを一人で連れ出すのに
「両替」はどうかな。
フリマのやってる土日に両替やってる銀行はあるだろうか？
セブンとかならやってるところもあるが、銀行っていってしまってるしな
第一、代理が手数料のかかる両替を使うわけもなく。
どこか店で少額の買い物して釣り銭もらってこいといわれて
ウロウロしてまりも姉さんに出会うという設定の方が良かったかな
軽トラで野菜を売りに来たマリモ姉さんとかなは出会います。
北海道に帰ったんじゃなかった？？
1個10円で野菜を売ってしまいます。
良かったのかと聞くかなに
あんまり良くはなかったけどみんな喜んでくれたからとマリモ
うーんガソリン代も出なかったような。。。
でもそんなマリモがかなを笑顔にします。
キンモクセイの香りを追いかけて、見晴らしのいい木陰へ
去年まで新聞屋で働いてたというマリモにかなは自分もと応じる。
かなは自転車にも乗れない、新聞もたくさん配れない
自分はあんまり役に立ってない
このままここにいていいのかな
とマリモに打ち明けます。
うーん、かなは料理作ったり、はるかの人身御供wになったりして
役に立ってると思うが、
それに前回、咲妃がかなにはかなの役目があると精一杯のデレ見せたのに
それでも割り切れないモノがかなの中にはおばあちゃんと別れてから
ずっとずっとあったのでしょうね。
それをおもうととても辛いです。＜完全に入ってます
そんなかなにマリモは「椰子の実（音出ます）」を歌います。
かなが知ってたのはびっくりですが
まりもさんの超解釈にはもっとびっくりというか、、、
「ヤシの実さん、楽しそうだよね。旅はいいよね、風の向くまま気の向くまま
いろんなとJころへいっていろんな人とあって、あなたも旅の途中なのね、きっと」
それを聞いて泣き出すかな、kikyouyaもグッと来ました。
泣いてなんか無いんだから心の汗なんだからね。キモいっていうな！
まりもの泣いたかなへのフォローも流石というか
咲妃を手なずけるだけのことはありますね。
名前を聞こうとするかなに、まりもはブンタ達をのせて寝てしまいます。
正体を知らない方が良かったのかな
別れ際、マリモはかなに
「野菜も人間も一緒、季節が巡ればいずれ花が咲き実がなるものよ。だから、あなたも」
いいこというね。
ずっとあったかなの重いモノをマリモは一日で振り払ってしまいました。
咲妃に減給といわれてしまいますが
かなにとってはプライスレスな一日でした。
よかった、よかった。
8話でまりもさんが出たとき、
中の人が高橋美佳子とは贅沢なゲストだなと思ってたのですが
ここで重要な役回りがあったわけですね。
来週はかなめもも最終回ですか。。。寂しいなあ。
にほんブログ村
もうすぐ３巻が出るのですね。最終回終わったら原作見てみよう
 |
かなめも (3) (まんがタイムKRコミックス) 石見 翔子 芳文社 このアイテムの詳細を見る |
もうすぐDVDでるんですね。
いくら何でもジャケ写の代理、小さすぎない？
 |
かなめも いち【初回限定版】 [DVD] キングレコード このアイテムの詳細を見る |
