やっぱり、宮崎あおいはかわいいや
あの「桜色」のセーターもよく似合ってて良いね。
全く違和感なくあの時代に溶け込んでる。
「付け文」がバレて担任に残されるところ、
切れ端という物証があるのだから、
少なくとも桜子が書いたものでないとわかるはず
それでも桜子の嘘を受け入れてしまう。
桜子を毛嫌いしつつも
笛子がピアノの伴奏を辞退させようとしても即座に同意せず、
親友の薫子が付け文の主と名乗り出ても軽罰で済ます。
ヒステリーになりつつ、落としどころに困る、そんな先生よくいますよね。
桜子の言うとおり、
なぜジャズがいけないのか?明確なところがよくわかりませんね。
そんなにいけないことなら演奏の途中でも
他の教師から止められてるような。。。
担任のみが問題にしてるような感じさえします。
もちろん、歴史的な背景を理解してればわかるのだろうけど。。。
源一郎がゴミ箱から拾ってたであろう反省文に
「俗悪な音楽で風紀を乱し」「不埒な音楽」と書いてありましたがね。
そのほかにも笛子の台詞に「こうこくしんみんたれ」というのがあったけど
見てる人の半分くらいしか「皇国臣民たれ」とわからんでしょ。
これから戦争を扱うだけにそこのあたりをうまく捌かないと
視聴者がついてこれなくなります。
桜子が源一郎にぶたれ、
拗ねて帰る桜子に源一郎がぶったわけを話すシーン、
父の真意を理解し、
拗ねた表情からのみるみる変わっていくところがよかったな。
杏子のお見合いをのぞいてるくシーンの表情も好きですね。
どこかの球団のリリーフピッチャーにも「失点厳禁」と200回書かせたい(泣)
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