kikyouya blog

前へ、前へ、とバックしていくゆる~~じゃない日常生活! ANA-SFC JAL-JGC 修行中

06秋クールのドラマ&アニメ

2006-11-05 23:55:33 | よもやま

飼い犬にノミがわいて、てんやわんやで連休が終わってしまいました。

ソフトバンクモバイルも週刊誌に「いつものペテン」と斬られ
まだまだ、日本の消費者も禿に騙されるほど甘くはないかと
MNPも落ち着いてきたみたいだしauさんに「脱北支援プラン」作ってもらいたいです。

さて、秋クールのドラマ&アニメも始まりましたがkikyouya的には低調に思えます。
まず、ドラマ。
期待しておった「14才の母」は危惧したとおり、
手繋いで、少し抱擁しただけで妊娠してしまいました。
濡れ場やれとは言わないが、もう少し何かないと20年前の金八と何も変わらない。
こうなると筋読めたので1話で脱落です。
「のだめカンタービレ」は面白いらしいが完全に乗り遅れた、レンタル廻しだな。
「鉄板少女アカネ!!」は悪くはないんだけどどうして日曜劇場枠なの?
格調の高い「月曜ドラマランド」か「月曜ドラマイン(かつてのテレ朝月曜8時枠)」って感じ
あと、どうして堀北真希なの?
今日のお話でも「芋ネーちゃん」と罵倒されてたが堀北真希が芋ネーちゃんなら
日本中、芋ネーちゃんしかいなくなる。
このお話なら相武紗希とかの方が良かったかもしれない。
このクール一番のお気に入りは長澤まさみの「セーラー服と機関銃」。
今、あれだけセーラー服が着こなせる女優は彼女だけか。
お話は知ってるので、セーラー服来て1時間走り回ってくれるだけで十分です。
主題歌の「セーラー服と機関銃」も彼女が歌ってますが
高音部が微妙にふるえて伸びきらないアイドル歌唱で、
90年代アイドルヲタにはたまりませんわ。
是非、本格的に歌手デビューして欲しいですね。売れないだろうけど。。。

アニメですがやたらと本数は多いので見てないのもあります。
意外にいいなあと思ったのはゴールデンにやってる「結界師」。
絵もお話も練れてるし、伝えたいものもわかるし素直に面白いと思う。
ツンデレ姉キャラも微妙にいい味出してるし。
でも、話が地味なんだよな、基本的に夜が舞台なので画面も暗い。
6.5%(10/23)という視聴率はゴールデンでは厳しいか。
でも、いろいろ伏線は引いてあるようだから是非描ききって欲しい。
これだけアニメが放映されてると外れというか、手抜き作品も出てくるわけでして
夜明け前に瑠璃色な」の絵はひどいね。
全く初見だったので、見てると区別がつかなくなり
「ん、あれ、フィーナ??同じ人物だよなあ」と思ってみてましたが
3話で凄いのが来ましたね。世に言う「あけるりキャベツ」です。動画はこちら
近年、たくさんアニメが作られるのはうれしいけどもうちょっとちゃんと作って欲しいな「地獄少女 二籠」は前期にも増して重く後味の悪いお話が続きますなあ。
そういうジャンルだからいいのだと思うけど。。。
アニメの今クール一押しは「乙女はお姉さま(ボク)に恋してる」でしょう。
原作はエロゲーで男が女装して女子校に通う話と聞いたので
押さえ程度のつもり乗り気ではなかったのですが。。。
突っ込みどころ満載のはずが、
宮小路瑞穂という「男の子?女の子?」を中心とする世界に引き込まれていく
という不思議な気分です。
<追記>どうも私にはブログは向いてないのかな?
書きたいときはドバッと書きたいけど、書きたくないときは1行も書きたくない。
きらりのある間はある程度の使命感のようなものがあったけど。