kikyouya blog

前へ、前へ、とバックしていくゆる~~じゃない日常生活! ANA-SFC JAL-JGC 修行中

「ただ、君を愛してる」試写会

2006-10-13 23:55:31 | 純情きらり/宮崎あおい

「宮崎あおい」カテゴリつくってみました。
なんだかんだいって若手女優で宮崎あおいの実力は擢んでている
これからもkikyouyaは宮崎あおいを応援します。

急に映画の試写会、それも大阪の肥後橋での招待券もらったのですが
宮崎あおい主演ということならいつでもどこでも参ります。
2名まで入れたのですが、
平日の試写会つきあってくれる酔狂はいないし、一人で行きました。
会場はリサイタルホール。場所は知ってたけど実際にいったことがないので
会場の30分前に行くとすでに60-70人は並んでる。
恋愛映画の試写会だからオッサン一人は浮く浮く
でも同じような人がチラホラいたけど。。。

試写会ってあんまりいったことがないけど、
どんな映画でもかなり幅広い年齢層の人たちが来るらしいけど
今回は応募がネットに限定されてたせいか、そんな年寄りの人は少なかった。

さて、とりあえず、いくところもないのでその列に並ぶ。
同じ建物のフェスティバルホールでも何かあるらしい、
頭ピンクに染めたネーちゃんから制服の女子高生までこちらに間違えてやってくる。
この時点では何をやってるのか不明でした。


そうこうしてるうちに開場。入り口でマネケンのワッフルと化粧品の試供品が配られる。
なだれ込んで真ん中後ろ目の端席確保、となりも男二人連れだった。

上映に先立って出演の上原美佐の舞台挨拶。
「宮崎あおい演じる静流の言葉の一つ一つを噛みしめて見て欲しい」と。
彼女はこの試写会の舞台挨拶のためだけに大阪に来たそうで
終了後東京に帰るということでした。結構力はいってるんだなとおもいました。

その後上映が始まります。封切り前ですのでレビューは差し控えます。
一ついえるのは、宮崎あおいが映える作品であることは間違いない。
宮崎あおいは主役でも脇役でも
脚本が糞でもなんでも与えられたポジションを最大限に演じてしまうけど
この作品の中の彼女はとても自然です。
あと、めがね姿のあおいちゃんもかあいいです。


お金払ってみても損はないと思いますが
この作品を見に行こうと思う人は下調べせず、
頭空っぽにして見に行くことをおすすめします。
浅くでも調べると映画の途中でパズルのピースがハマるように
結末が透けて見えてしまいます。
kikyouyaもそうでしたから。
レンタルに出たらもう一度見てみようと思います。


ところで、劇場の真上にあるであろうフェスティバルホールからは
時折、重低音が響き、地震かと思うくらい揺れることもありました。
まるで三ノ宮の高架下にあった「三劇」で見てる気分でした。
ちょうどあんな感じだったよなあ。
あとで調べたらオレンジレンジのコンサートが行われてたようです。

試写会後、余ったのかワッフルを再び配ってたのでもらって帰りました。
たまには試写会行くのも面白いですね