あるべき場所

新しいオーブンレンジがやってきて半年が過ぎている。
問題のレンジ台はそのまま。
限られたスペースをどういかすか、試行錯誤を重ねていた。
あとは買ってきて設置するのみなのだが、本当にこれでいいのか考える日々。
キッカケを失いかけていた時、お目当ての品がセールで安く売られていた。
ここが買い時！！
旦那さんが荷物持ちとして活躍してくれ、ようやくわが家へ。
組み立てはおもちゃを与えられた子供のように、嬉々と私。
これが一番楽しい作業かも。
棚板の高さなど、前もって考えていたので組み立てるのは簡単。
あるべき場所に全て収まったオーブンレンジとその備品たち。
棚を設置するついでに、キッチン内のレイアウトも変更。
こちらもおおよそのレイアウトは考えていたので、移動するのみ。
作業スペースは広くなって動きやすく、とても快適。
ちょっとしたことなんだけど、ここがどうも使いにくいと感じていたことが積み重なりストレスになっていた。
それが解消され、気持ちもスッキリ。

以前のレンジ台は、階段下収納の棚として利用することに。
こちらもごちゃごちゃになっていたので、それぞれの場所が決まりスッキリ。
物のあるべき場所を決めるとこんなにも楽になるもんなんだなとしみじみ。
扉を開けるのも楽しくなった。
（以前はリビングに散らかっている物の避難所としての役割が高かった）
これに気をよくして、他の場所も片付けて行きたいなと思っている。
片付け熱が冷めないことを願いながら。