夕飯の支度などでキッチンに入ると、一人残されたモカは退屈な様子。
それでも普段は外を見たり、寝てしまったりなんだけど。
時々こうして、台所に立つ私の視界に入る場所から、じぃーーーーーっと何か言いたげに睨みつけているのです。
まっすぐに、熱く。
その姿は、あまりにも真剣すぎるように見えて可笑しくなります。
にらめっこで負けちゃう感じに近いかも。
下準備を終え、ちょっと休憩と休んでいると傍にやってくるモカ。
何をするわけでもなく、ただくっついて眠るだけなんですよね。
一人になるのがそんなにつまらないのかしら。
今朝早く(4時頃)寝ぼけたのか、何か物音が気になったのか、鳴き声を上げたモカ。
心配になり様子を見に来てみると特に変わった様子はありませんでした。
そこで置いて行って鳴かれても困るので、一緒に寝ることに。
その後トイレに起きたモカ。
用を済ませ寝室に戻ってきました。
目覚まし時計が鳴らないと起きない事を知っているので、モカも布団の中へ入って寝ようとするのですが、
モカのお腹はギュルギュル、キューキュー鳴りっぱなし。
止む気配は全くありません。
音を聞いていると、可笑しくて眠れなくなりました。
時計を見ると6時くらい。
まぁ、いいかと起きたのでした。
その後、すぐにご飯の時間になったモカさん。
すごい勢いで完食。
近寄りがたい雰囲気でした。