goo blog サービス終了のお知らせ 

ドラマ 連続ドラマW 『松本清張「眼の壁」 (全5話)』を観た。

2022-12-04 16:17:00 | ドラマ・映画




「点と線」に並ぶ松本清張のベストセラー小説を、小泉孝太郎の主演で連続ドラマ化。手形詐欺に端を発する連続殺人事件の謎を描いた傑作ミステリー。


<ストーリー>
1990年、資金繰りに苦しむウキシマ電業製作所の経理課長・萩崎竜雄(小泉孝太郎)は、部長の関野(甲本雅裕)とともに融資交渉に奔走していた。しかし資金のめどが立った直後、関野が2億円の手形詐欺に遭ってしまい、手形を奪われた関野も姿を消してしまう。経営陣は体面を繕うため、事件を隠蔽することを決めるが、萩崎は父の恩人でもある関野のために新聞記者の友人・村木(上地雄輔)の力を借りて真相追求に乗り出す。しかし、調べれば調べるほど、事件の闇は深まっていく。背後にうごめく、権力者や組織の影。そして萩崎は、事件の鍵を握るとみられる謎めいた美女・上崎絵津子(泉里香)にたどり着く。



松本清張さん作品の昭和ノスタルジック感
が好きなんです。

1958年に映画化されたものを
原作の舞台を1990年に移し映像化との
ことですが、
1990年って平成ですが
え?
昭和ノスタルジック感ありますよ 笑笑

事件の鍵を握る美女
美女が働く高級クラブ(ナイトクラブ)
チークダンス
路上の賭けマージャン
迷路のような路地
ピンクの公衆電話 とか

いいよーー😊
昭和感。

舞台は平成ですが
いいねーー😊
昭和感。

ありがとうございました。
ほな。



ドラマ 連続ドラマW 『神の手 (全5話)』を観た。

2022-12-04 10:50:00 | ドラマ・映画




<ストーリー>
腕利きの外科医・白川泰生(椎名桔平)のもとに、21歳の古林章太郎(葉山奨之)が診察にやって来る。章太郎は肛門がんと診断され手術の後退院するが、数カ月後に転移が判明。がんが進行し悪化するにつれ耐え難い痛みに苦しみ、回復の見込みはなくなっていった。その状況に付き添っていた伯母の晶子(坂井真紀)も精神的に追い込まれ白川に安楽死の処置を懇願。白川はそれを拒否し、章太郎に寄り添い懸命に治療を行なうも、手の施しようがなくなる。そしてついに、苦悩の末、安楽死の処置を行なう。しかし章太郎の死を知った母親でジャーナリストの康代(鈴木砂羽)により白川は告発されてしまう。
白川の行為は殺人か過失致死かと連日取り沙汰される中、すでに議論されていた安楽死法案の成立が現実味を帯びる。その背後で日本の医療改革を企てる団体、さらに反対派の医師やマスコミを使って安楽死法案の阻止を図る康代。白川はやがて激流にのみ込まれていく。



安楽死。

もう、めちゃくちゃ深いです。

これ、こうゆうの
WOWOWドラマ。

最終話、泣きっぱなしでしたよ(T . T)

ありがとうございました。
ほな。