ほしやそらのこと

夜空の星や雲のことなどについて、写真を交えて気ままに書いていきます。

ピンクに染まった雲

2013-06-30 20:48:26 | Weblog
 夕方になると、雲は色づきます。その色は、日によって違い、真っ赤に染まることもあれば、やまぶき色程度にとどまることもあるのです。きょうの雲はピンク色に染まっていました。その間はわずかで、やがて紫色っぽくなり、色が褪せてしまいました。

木星?

2013-06-28 00:23:24 | Weblog
昨日、顕微鏡を覗いていて、木星のように見えたので、その写真を掲載します。これは、ホウセンカの茎の部分を縦にスライスしたものです。食紅で色を着けていた部分が赤く染まっていました。木星の縞模様のように、みなさんは見えませんか?

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2013-06-23 21:47:24 | Weblog
 雨が続くようになりました。雨の時季、いちばんよく似合う花と言ったら、なんと言ってもアジサイです。我が家の庭でもアジサイの花が咲き、その色合いがいちだんと鮮やかになってきました。
 ところで、アジサイの花の色ですが、実に様々ですね。薄い緑から水色、青、薄紫、紫、赤紫、ピンク色などがあります。また、花の咲き始めと終わりごろでも、その色は変化していきます。みなさ
んは、どんな色の花が好きですか?
ところで、アジサイの花の色ですが、同じ品種でも水色やピンク色ぽいものがありますね。花が咲いてから、色が変化していくと言われていますが、花が咲いている土壌にも関係があるのではないかと私は思っています。土壌から吸い上げられた養分などによって、花の色も変化するのではないかと思っています。酸性だとピンクがか
り、アルカリ性だと水色になるのではないか・・・と
 次に、アジサイの花はどこ? ということですが、アジサイの花は、中心にポツンとあります。花びらによく似ているのが、顎に相当する部分なのです。

梅雨明け?

2013-06-13 22:15:00 | Weblog
先月、気象庁が、梅雨入りを発表しましたが、その後、ほとんど雨が降っていません。ここ2日は、真夏日どころか猛暑日になる地点も続出しています。この青空を見ると、梅雨の晴れ間ではなく、梅雨明けのようです。もし、ニイニイゼミが鳴いていたら、ほんとうにそう思ってしまうことでしょう。
しかし、梅雨明けは、まだまだ先だと思います。このまま雨が降らなくて空梅雨になってしまったら、大変なことになってしまいます。逆てるてる坊主を作らないと・・・。

オオキンケイギク

2013-06-09 22:02:58 | Weblog
梅雨の頃になると、この辺りの道ばたは、黄色のガードレールができます。その正体はオオキンケイギクです。オオキンケイギクは北アメリカ原産の宿根草です。日本でも近年、急速にその範囲を広げていて、在来種に影響を及ぼすということで、2006年に特定外来生物に指定され、栽培が禁止されました。外来種が在来種を駆逐していくケースは多くあります。オオマツヨイグサ、セイタカアワダチソウ、ブタクサなどです。また、河川や湖沼などでは、ブラックバスやブルーギルなども、大きな影響を及ぼしています。こうなってくると、「きれいなだけ」では済まされなくなってくるのです。みなさんの近くでも、この花が咲いていますか?
画像には、たまたまいたモンシロチョウの交尾のようすが写っています。

石槌山

2013-06-09 10:27:38 | Weblog
先日、三度、四国に行ってきました。今回は、仁淀川を上流に向かってツーリングしました。面河渓にも行きたかったのですが、右に折れて石鎚スカイラインを登って行きました。中腹まで行くと、渓谷の向こうに石鎚山の尖った頂が見えていました。風の関係だと思われますが、山頂東側の方が、少し雲に隠れていました。山小屋付近は少し肌寒かったです。
それから、瓶が森林道を下り、長沢ダムに降りて行きました。葛籠折れの道路を一気に下って行きますが、けっこう時間がかかったように思います。ダムに降りた時は、また蒸し暑く感じられました。山小屋付近は1000メートルをゆうに超えていて、しかもガスっていたので、気温差があるのでしょうね。
今回も400キロメートルあまりのツーリングになりました。家に帰って、発泡酒とつまみを食べたらぐったり、そのまま翌朝まで寝てしまいました。