船を出航させて港を出ると目の前に大きな虹が出ていた。
虹の根元は目的地のポイント近くだったがポイントに
到着するとずっと先に見えていた。
まわりを海に囲まれているので虹は珍しくはない。
太陽を背にして水滴が空気中に存在しているときに虹ができる。
毎日何度も雨が局地的に降るようなところでは、毎日何度でも
見られる可能性はあるが日本ではそのような雨が降るのは
南の島くらいだろう。
本土では地域にもよるが1年に約30回くらいの出現率だという。
また虹は必ず太陽の反対側に出現する。
平良港を出航して伊良部島に向かうには太陽を背にして西に向かうので、
目の前に大きな虹が出る。
幸運のきざしともいわれる虹を見ると
「今日はいいことがありそう」とラッキーな気分になるが、
局地的雨と一緒に現れることが多いので海では危険の前兆を
ともなうこともある。
沖縄では虹は雨呑み者(アミヌミヤー)と呼ばれる赤マダラの蛇
だとされていた。このアミヌミヤーが天の泉の水を飲んでしまうため下界には
雨が降らなくなると言い伝えられている。すなわち虹は干ばつの先触れであり、
けっして虹を指さしてはならないといわれている。
虹のことを「ティンパウ」という。
ティンは天、パウは方言で蛇、字で表すと天蛇となる。
よく虹が二つ見えることがある。
英語ではダブルレインボーというが、この二つの虹をよく見ると色が逆になる。
虹の色は上から赤、黄色、緑、そして一番下が紫。
虹の上にもう一つかかる虹はこの色とは逆になる。
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