バンコク赴任体験記

場末のローカルカラオケ屋でまったりするのが好きなんです。

2009年12月第2週 勉強結果

2009年12月14日 00時11分10秒 | 中小企業診断士
2009年12月第2週
勉強内容 企業経営理論  過去問H21年 H20年
      財務・会計 企業財務論 証券投資論 
勉強時間 36.5時間
期待収益率 配当利回り 配当性向 PER PBR債券価格算定 企業価値算定 FCF WACC 企業価値 継続価値 収益還元法 株式市価法 合併比率 財務レバレッジ 節税効果 MM理論 期待収益率 共分散 ポートフォリオ CARM デリバティブ などなど。

今年の企業企業経営理論の試験問題(今年の合格率は18.7%)を解いてみたところ、64点(科目合格60点以上 足切り39 点以下)でぎりぎり合格してた。

現時点のあやふやな理解でも合格点に達していたということは、もっと理解力を深めていけば、きっと得意科目になるはず。

今年の経営情報システムの3.8%、中小企業経営・中小企業政策の2.9%といった激ムズ科目の点数の足しになるように。

毎日の学習が習慣付いてくると、以前のように仮想勉強相手を求めて大学やらデパートの食堂やらに行かなくてもOK。

今は逆に周りに人がいてガヤガヤしていると気が散って集中できない。


学習時間も方法を変えて長くなりました。

夕食食べて机に向かったらまず今から今日必ず達成すると決めた勉強時間を書き込んでからスタート。

もし寝るまでに6時間あったらカレンダーに「5時間」と書き込んで、残り1時間で休憩する。

これまでは勉強時間も休憩時間も決めていなかったので、途中でやっぱ明日があるさとダラダラとしちゃうし、

ちょっと横になって小休憩のつもりが気づけば寝てて、おっといけねぇと目が覚めても億劫になって朝まで寝ちゃうことも。

要するに寝る前に今日の勉強時間を計算する方法よりも、まずその日の勉強時間を書き込んでしまったほうが緊張を持って勉強できるってこと。


今年の1次と2次筆記を掛け合わせた合格率は4.3%。2年以内に2次突破したいなぁ。