不思議なレール

全くなにかわからず、後味悪い話です。


7月22日　夕方
駅へ向かって歩いていると、ふと視界の隅にいつもと違うなにかが見えた。
保谷保線区という名称かどうか知らないが、砕石の山の向こうに、なにか青いものが見える。




近づいてみる。
ナンジャコリャ





ひと目で、あの狭いレールであることはわかるが
ナンジャコリャとしか言いようがない




さらに別角度から




線路だな
しかし、当然ながらこれが何かは分からず、、




7月22日　昼ごろ
列車から観察






むむ、先端が





潜ってるね
、、、、、ナンジャコリャ





7月25日　お昼の12時
昼休みに、再び、観察。






シート取れてる。





潜ってる。





これ、端っこに置いてあったレールだな

狭いレール - 基本的に西武鉄道


















この日は、５～６名が取り囲んでなにやら話し込んでいた。
青い服の人と、ワイシャツの人がいたから外部業者か、、

保線区内とはいえ、往来の妨げになるこの場所に、わざわざ設置するということは、あの潜っている部分を優先したのだろうか、、


これは何か？
真面目に想像するならば、、


・ハリポタランドのアトラクション
・銀河鉄道999のオブジェ
・西武園のなにか

だろうか、これくらいしか考えつかない、まさか、夏祭りとか流しそうめんではあるまい、、



＊追記
なんと、この観察後に、解体撤去されました、、。なんだったんだ！？



真昼の夢