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Kikicocoの道草JiのRC機等製作雑記

RC機の製作や生活余暇を気まぐれに雑記しています
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RC1/7月光フルスクラッチ機加工続編

2018年02月17日 | 新規製作機 月光

RC1/7月光フルスクラッチ機 加工続編

予定より たいへん遅れています

思ったより 加工中の検討や調整変更が出て来て 進みません

出来るだけ重量を軽減する作業も有り 行ったり来たりのローペースと成っています

何とか 主翼の分割部分のプランクまで来ました

主翼の分割翼端部プランク

    

   

エルロンヒンジは 棒ヒンジで 支点はエルロンの前縁内部にしています

分割部端末のベニヤリブは 形状合わせ未です大きめにカットしています

主翼側と合わせが必要な為 仮置きです

翼端ブロック成形

   

翼端ブロックは 粗削り状態です 主翼の前縁結合後に結合成形削りをする

仕上幅として約2mm程度 大きくしています

カウルとナセル本体のFRP用のオス型

 

カウルは アルミをオス型に流用

アルミカウルが 廃盤品〔廃業〕で もう1個手に入らず苦肉の策

カウルメス型製作

アルミカウルをオス型にしてFRPで2個製作します

この様な大きな型は 初めてで 経験がてら製作します

メス型の製作

    

ロスを2枚張り付けて 離型しました

厚み 約3mmまで 補強張り付け

現在 内面をポリパテにて微修整中

ナセル本体 オス型製作

 

木型を仕上て 下地はDOPEクリヤーで固めています

本来は 下地に樹脂を使用して固めますが 1回限りですので DOPEを使いました

あくまでも簡易方法ですので 最終表面仕上げが必要に成ります

オス型を量産や長期保管する場合は 下地処理を樹脂で固めて置いた方が型崩れしません

サンデング仕上後 ポリウレタンサーフェーサーで最終仕上げをしています

〔刷毛塗りは 仕上げが面倒なのでエアーガンによる吹き付け〕

600~800番の水ペーパーで仕上げをします

木型は 上下2分割にしています

2分割で製作した処理前の木型

  

一発で抜けるか 心配なので 上下別々に メス型を作ります

分割したオス型

離型剤塗布待ちのオス型

 画像1枚追加 (30/02/19)

主翼に取り付ける時にナセル形状に合わせて結合します

胴体の外板成形

不用パーツでバルサ板の成形用のみに製作した仮胴体を使用しています

 奥が成形用の仮胴体

バルサ板が3mmの厚みの為 かなり押さえて固定成形しています

胴体前部用 3mmバルサ使用

   

胴体本体部の外板成形 3mmバルサ使用

    

成形でマスキングテープで押さえましたが テープ跡は ほとんど残りませんでした

材質も少し固めの物を使用しています〔M+の物〕

結合は 出来るだけ直線的な組み合わせで張り付けを予定

板同士の結合端末の合わせで 苦戦しそう 嫌な予感

キャノピー部の成形型

プラ板での成形用の型です

    

窓枠は アルミからステンレス切り出しに変更しました

各所の合わせのからみで 胴体のプランクが出来ない状態です

 

窓枠展開図

型より寸法出しをしています

窓枠は 半田付け可能なステンレス板を使用します 0.5mmtで切り出し予定

アルミはヒンジ等のパーツ半田付けが出来ないのでステンレスに変更しました

   分割加工に成ると思います

記載数値は 約の寸法です 加工状況により変更の可能性が有ります

開閉窓は 別途 部分製作して 真鍮ヒンジ取り付け予定

 


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