電子負荷装置の自作回路
前回 6月に紹介しました 自作用電子負荷装置の
電流容量が MAXで2Aでしたので、もう少し対応電流が
高くて、簡単な回路を検索。
見付けました!。
JR6CONさんの電子工作とアマチュア無線という
サイトに掲載されている回路です。
13Vで5A負荷が確保できるそうです。
25℃ で100W まで可能。
(無線用電源装置の性能テスト用)
早速 自作のため、手持ちパーツを探し集める。
FETの2SK3163は、秋月電子で購入、
1個200円です。
その他は、パーツ棚をあさり何とか手持ちで揃う。
時間を作って??、組んで見ます。
ヒートシンクが小さいので強制空冷にする。
電源は、AC100V供給に変更する。
100V供給の変更回路図は、こちらです。
最終の改善完成品は、7月31日投稿をご覧下さい。
( 元回路図を引用させて頂いた JR6CONのサイトは
下記より訪問出来ます。回路図引用も承諾して頂いて居ります。
負荷の配線は太い物を使用する様にとの貴重な
アドバイスも頂きました。 電子工作とアマチュア無線 )