Kikicocoの道草JiのRC機製作雑記

バルサキット機の製作や余暇を気まぐれに雑記しています
製作画像や飛行場風景の他若干の簡単電子回路・生活・などなど

RC1/7月光夜間戦闘機フルスクラッチ塗装2

2020年10月01日 | 新規製作機 月光

RC1/7月光夜間戦闘機フルスクラッチ塗装続2

塗装室が 機体置き場兼 物置に成ってしまい

天候が悪いと それらを外に出せず 塗装は天候次第です

出せない物は ブルーシートでカバー状態で塗装しています

機体保管場所が満杯状態です 

塗装作業2 

機体色 ダークグリーンに紺と黒を調合(プラカラー色や雑誌画像など参考)

ダークグリーン900ml缶(特注品)が ユーキ模型さんの工場に塗料が有りましたので

同時に 紺色300mlと黒色100ml  硬化剤 シンナーも譲って頂きました

 自動車用塗料使用

ダークグリーンに 紺色 約10% 黒色 約5% を調合

但し 目視色確認で 各調合量は 調整しています

ウレタン系で東邦化研塗料の上に塗れました

今回 下地の白色は 東邦化研製で 機体色は関ペの自動車用です

(シンナー・硬化剤が異なりますので 混合使用は出来ないでしょう)

東邦化研は 生産を中止していますので 今後 塗料は 関ペ製を使用する事に成ると思います

塗装の光沢は素晴らしいのですが 今後 半艶消しクリヤー塗装なので生かせず残念

主翼の 翼端側の機体色塗装

国籍識別マーク部のマスキング

記号数字はシールカッテング機で マスキングシートをカットしました

マスキングシートは 200×300mm 3Mテープと同じ質感でした

シートタイプは初使用です

日の丸は 丸切りカッター器

端末クリヤーの 吹きこぼれ部分の仕上げは丁寧に行う

機体色塗装後に ほとんど分かりませんが 一部で微妙に出ました 仕上げ面の違いかも

多分ですが 半艶消し塗装で 消えると思っていますが・・・ 

主翼 前縁黄ラインのマスキング

加工順では有りません 

少し 赤の塗装範囲部分が大きかったかな

機体色が全面同一なのでマスキングの養生は 無くても良かったかも

塗装中に何が起こるか分かりませんので 行った方が安心 

胴体 マスキング 

マスキングのみ実施

今回は 胴体と主翼中央の 塗装は行いませんでした

次回予定・・・

垂直尾翼部の部隊識別番号部マスキング

記号と数字は マスキングシートをシールカッテングマシーンで作成

刃の深さを浅くすれば 綺麗に切れました

深く台紙まで切っても 別々に貼るので問題なしです  

貼る時は 水に濡らして貼り位置調整を行います

シールと同じ方法です

塗装

機体色を全体に塗装

 

マスキングを剥がす

画像では遠目で綺麗に見えています

主翼 翼端部の機体色塗装

機体色は 裏表共 同色です

マスキングの上から全体塗装をした状態です

 

やはり 仕上げ不足かバルサ板の 粗や歪が出ました

マスキングを剥がす

こんな感じの翼端側に成りました

参考 

赤のはみだし部分の上から 機体色を塗っていますが

赤より薄い機体色の場合は 浮き出る可能性がありますので

テスト塗装は 使用する機体色で必ず行って下さい 

今後 クリヤー塗布時の半艶量が 検討事項となります

  

水平尾翼と可動翼塗装

機体色の塗装

水平尾翼・フラップ・エレベータ・エルロン

  

アンテナ塗装

パイプ軸のみ塗装

 

各素子はアルミ2mm棒をそのまま素材色で使用

今後 天候等を見て 胴体・主翼中央を 塗装します

仕上げの艶消しクリヤー塗装などや組付け精度調整など

まだまだ することが多く残っています

気持ちは 今年中に何とか 組付けて見たいと思っています

 

 


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