昨日退院してきました。
腹腔鏡手術は本当に身体思いのありがたい技術で、既に痛みはなく、後半は快適な入院生活でした。
病棟は新館だったため、前回るいるいの付き添い入院した本館に比べて新しくて綺麗でした。
テレビはテレビカードを購入する有料ですが、部屋は無料の相部屋が空いていたので、入れました。
麻酔の副作用での吐き気が、術後一晩苦しかっただけで、麻酔切れの痛みはそれほどでもなくて、るいるいを出産した時の痛みに比べたら全然大したことないありませんでした。
やっぱり経験豊富な教授のオペだったから、上手だったのかな。
本当にありがたい!
術後4日は点滴でお薬や栄養剤を入れていたので、寝苦しさや不便は多少ありました。
あとは、術後の液体粥は、どうしても受け付けなくて、私としては珍しく残しました。
後半の5部粥からは食べられるようになりました。
退院の日の朝食が、ホテル朝食かと思ったぐらい美味しく感じました。
入院中はとにかく暇で、本読んだり、スマホでドラマ見たり、radikoでオールナイトニッポンを聴いたり、いろいろ工夫しながら時間を過ごしていました。
テレビのイヤホンをiPhoneのにしたら、長さが短くて・・テレビにひっついてないと見れない事態に!
これは失敗でした。
退院時は、誰もお迎えがいなかったので、ナースステーションへのお礼は、院内で買ったハロウィンのチョコを大量に。
若い看護師さんが多かったから、きっと喜ぶかなぁと思い。
看護師は、何人かよく話す人がいて、いつまもは誰とも話さないので、心がなごみました。
家族と離れた1週間でしたが、帰ったら、なんと子供達が可愛いことか!
ばあばと協力した1週間、それぞれ少し自立したようです。
思ってもみなかった副産物です。
まだしばらく母がいてくれるらしいので、家事も楽できるので、ありがたい。
母は、寝てな寝てなと過保護にしてくれるので、ちょっとお言葉に甘えて。。
数年後は、逆に私がお世話する日も来るのかなぁ私はその時こんなふうにできるんだろうか、と思いつつ。。
来月は、全国旅行支援を使って温泉予約をとったので、母を連れての温泉旅をしようと思います。