さあ始まりました「2021年度の旅を振り返る」シリーズ!
本題に入る前に私が昨年度暮らした街についてざっと紹介したいと思います。
1.京都府舞鶴市/2021年4月~2021年6月
2.新潟県新潟市/2021年7月~2021年8月
3.北海道小樽市/2021年9月~2022年3月
こんな感じです。
地理にお詳しい方はお察しかもしれませんが、今回の記事は舞鶴生活中のものです。
それでは、参ります。
-------------------------------
舞鶴市の市街地は東舞鶴地域と西舞鶴地域に大きく分かれます。
ざっくり言えば、「商業港としての西/軍港としての東」となるでしょうか。
二つの市街地が歩んできた歴史も当然異なります。
そいんな二つの市街地の中間にそびえるのが五老ヶ岳です。
東舞鶴地域に住んでいた私は、路線バスに乗って麓まで行きました。
「天気もええし歩いていったろ!」と歩き始めた私。
めちゃくちゃしんどいやんけ。片道50分はさすがにきつかった。
自分の決断を悔いました(笑)
何度車に追い抜かされたことか…
皆さんは是非とも車を使ってください。僕も再訪するときは絶対車を使います(確たる意思)
しかし、汗水垂らして頂上まで登りきった時に見えた景色で疲れも吹っ飛びました。
眼前に広がる舞鶴湾の美しい風景。
「五老スカイタワー」に登ると、さらに高い所からの眺望が!
東舞鶴湾方面を見やると、護衛艦たちもしっかり見ることができる!
景色を楽しんだ後は「肉じゃがバーガー」に舌鼓を打ちました。海軍ゆかりの街らしいメニューですね。
西舞鶴湾の方を見下ろすと、ヨットが気持ちよさそうに帆走してました。
頂上でリフレッシュした後は、再び徒歩で麓に下りる。
(この道路が東西の舞鶴をつなぐ国道27号線)
今後は路線バスで西舞鶴駅まで行き、そこから京都丹後鉄道に乗車!
そう、次なる目的地は天橋立です。
私は2011年の夏に前に祖父母と一緒に天橋立には行ったことがあるのですが、
この季節に訪れたり、京都丹後鉄道に乗って行ったりするのは初体験だったので新鮮でした。
列車は西へ進路を取り、由良川鉄橋を渡っていきます。
百人一首に収録されている「由良のとを わたる舟人 かぢをたえ 行くへも知らぬ 恋の道かな」の歌に思いを馳せました。
栗田(くんだ)駅~宮津駅間の車窓から見える景色は非常に風光明媚。
そうこうしてるうちに天橋立駅に到着。
10年ぶりに訪れた天橋立はめちゃくちゃ風が強かったです(笑)
しかし松原を抜けて宮津湾側(東側)から阿蘇海側(西側)にいくとあら不思議。
風がほとんど無いんです。
この日は東~北東の風が強かったのですが、天橋立が風を遮ってくれていたわけですね。
ヨット用語風にいえば「ブランケット」か。
帰りは同じルートを辿り、西舞鶴駅でJR線に乗り換え。
なかなかハードな一日でしたが、「海の京都」の自然と鉄道旅を満喫できました!
本題に入る前に私が昨年度暮らした街についてざっと紹介したいと思います。
1.京都府舞鶴市/2021年4月~2021年6月
2.新潟県新潟市/2021年7月~2021年8月
3.北海道小樽市/2021年9月~2022年3月
こんな感じです。
地理にお詳しい方はお察しかもしれませんが、今回の記事は舞鶴生活中のものです。
それでは、参ります。
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舞鶴市の市街地は東舞鶴地域と西舞鶴地域に大きく分かれます。
ざっくり言えば、「商業港としての西/軍港としての東」となるでしょうか。
二つの市街地が歩んできた歴史も当然異なります。
そいんな二つの市街地の中間にそびえるのが五老ヶ岳です。
東舞鶴地域に住んでいた私は、路線バスに乗って麓まで行きました。
「天気もええし歩いていったろ!」と歩き始めた私。
めちゃくちゃしんどいやんけ。片道50分はさすがにきつかった。
自分の決断を悔いました(笑)
何度車に追い抜かされたことか…
皆さんは是非とも車を使ってください。僕も再訪するときは絶対車を使います(確たる意思)
しかし、汗水垂らして頂上まで登りきった時に見えた景色で疲れも吹っ飛びました。
眼前に広がる舞鶴湾の美しい風景。
「五老スカイタワー」に登ると、さらに高い所からの眺望が!
東舞鶴湾方面を見やると、護衛艦たちもしっかり見ることができる!
景色を楽しんだ後は「肉じゃがバーガー」に舌鼓を打ちました。海軍ゆかりの街らしいメニューですね。
西舞鶴湾の方を見下ろすと、ヨットが気持ちよさそうに帆走してました。
頂上でリフレッシュした後は、再び徒歩で麓に下りる。
(この道路が東西の舞鶴をつなぐ国道27号線)
今後は路線バスで西舞鶴駅まで行き、そこから京都丹後鉄道に乗車!
そう、次なる目的地は天橋立です。
私は2011年の夏に前に祖父母と一緒に天橋立には行ったことがあるのですが、
この季節に訪れたり、京都丹後鉄道に乗って行ったりするのは初体験だったので新鮮でした。
列車は西へ進路を取り、由良川鉄橋を渡っていきます。
百人一首に収録されている「由良のとを わたる舟人 かぢをたえ 行くへも知らぬ 恋の道かな」の歌に思いを馳せました。
栗田(くんだ)駅~宮津駅間の車窓から見える景色は非常に風光明媚。
そうこうしてるうちに天橋立駅に到着。
10年ぶりに訪れた天橋立はめちゃくちゃ風が強かったです(笑)
しかし松原を抜けて宮津湾側(東側)から阿蘇海側(西側)にいくとあら不思議。
風がほとんど無いんです。
この日は東~北東の風が強かったのですが、天橋立が風を遮ってくれていたわけですね。
ヨット用語風にいえば「ブランケット」か。
帰りは同じルートを辿り、西舞鶴駅でJR線に乗り換え。
なかなかハードな一日でしたが、「海の京都」の自然と鉄道旅を満喫できました!