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日本の情報発信がうまくない

2013-04-25 11:55:08 | 政治
 安倍首相>「脅かしに屈せず」 靖国参拝で中韓反発に
安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、中国や韓国が閣僚の靖国神社参拝に反発していることについて「国のために命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由を確保している」と述べた。野党からの批判に対しても「(海外からの)批判に痛痒(つうよう)を感じず、おかしいと思わないほうがおかしい」と反論した。民主党の徳永エリ氏への答弁。
国を主張するまではどこの国でもするが、反論するのは、今までの日本が築いてきたアジア外交を否定するものになりかねない。
 もっと大人の視野から発言すべきであったと思います。
 靖国参拝について、ニューヨーク・タイムズは「不必要な国粋主義」との見出しの社説を掲載し、安倍政権の動向に懸念を示しました。
 ニューヨーク・タイムズは24日付の社説で、「自ら問題を持ち出して扇動することは、非生産的以外の何物でもない」として、閣僚らによる靖国参拝を批判しました。さらに、「日中で尖閣問題を、日中韓で北朝鮮の核問題を解決しなければならない今、日本が火に油を注ぐことは無謀のように思える」と指摘しています。また、保守的な論調で知られるウォール・ストリート・ジャーナルも安倍政権による憲法改正の動きを取り上げ、批判的な学者の意見を紹介しています。

 中国や韓国では国家主席や大統領が最初いった訳でないのだから外相なり、官房長官が批判するにとどめておけばいいのに首相が前面にでたら、沈静化が長期化して得策でないこのことを外国の見方も冷静に受け入れるべきである。


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